2025.05.29チベット体操とチャクラ
疲れた身体と心にしみる/墨田区東向島の整体&チャクラヒーリングなりたいもん
最近、人にも自分にも疲れてしまって、嫌になってしまって。何か気分転換が欲しいなと思って見つけた作家「標野凪」さん。これまで読んだのは、
最初は、表紙の料理が気になって手に取ったのです。そして、読み始めたら内容が心に沁みるように感じて、一話読み終わると心の棘が無くなって、安心感に包まれていきました。それが心地よくて、次から次へと読み進めてしまいました。
最後に読んだ「本のない絵本屋クッタラ」では、
どれも「多様性」を盛り込んでいているのですが、悩んでいる人が感じている「違和感」「怒り」「恐怖」「不安」「迷い」などを否定するでもなく肯定するでもありません。
今は「多様性」を受け入れる傾向にあるので、こういう作品や話、考え方はほかにもあるのですが、「標野凪」さんの作品は「受け入れる」でもないんです。私が感じたのは「寄り添う」でした。
「あれ?この感覚って、以前にもあったな~」と気づきました。
それは、チャクラヒーリングの感覚に似ているんです。チャクラヒーリングは、身体の声を聴くヒーリングなので、心と身体に「寄り添う」ヒーリングです。
人が発する「SOS」や焦燥感、イライラ、恐怖、不安に、寄り添うヒーリングでチャクラが活性化すると、安心感や幸せ感に包まれていきます。
「標野凪」さんの作品を読んだ後は、このチャクラヒーリングの後に似ていて、自分も人も受け入れられるようになっていました。
子供のころから他の人との違いを感じていた私は、「異端」扱いされないように、他の人と同じように振舞おうとしていました。しかし、無理がたたると発熱、めまい、アレルギー症状などを発して寝込んでしまうのです。
私がずっと怖かったのは、人と同じになれないこと。他の人と同じように感じられないし、行動できないから「異端」「マイノリティ」って仲間外れにされるのが怖かったし、不安だった。他の人とと比べても仕方ないのに、他の人とは同じになれないのに。分かっているのに。
でも、標野さんの本の中では、異端もマイノリティも「違和感のあるまま」「そのまま」でいいって感じられる。
チャクラのことを知った時もそうでした。「同じ」ではないことが普通になって、素のままの自分でよいのだと思えるようになった。
誰にも言えない、相談するほどのことではないと思う悩みや不安がありませんか?
色んなヒーリングや癒しがありますが、「整体チャクラヒーリング」は、身体と心に寄り添うヒーリングです。セッションと毎週のメッセージで、揺れ動く心もサポートしていきます。
整体チャクラヒーリングでは、
セッションもメッセージも、毎回違います。同じ毎日がないように、変化するチャクラと身体・心に対応するからです。楽しみにして頂きたいと思っています。