2023.11.23教えて!こんなとき
「負けない身体づくり」100の方法<その76>40代50代のソロ活 美と健康を支える免疫力/墨田区東向島整体&ヒーリング
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
76番目のテーマ「ソロ活 美と健康と免疫力」40代、50代だからこそのソロ活にお奨めするのは、「免疫力の低下で発症する病気あれこれ」です。それは見た目だけじゃなくて「痛い、辛い」からです。
「ソロ(単独)」と「活動」を組み合わせた造語で、ひとりの時間を楽しむ活動のこと。以前は「おひとりさま」や「ぼっち」というネガティブなイメージの言葉で呼ばれることも多かったひとりでの行動ですが、「ソロ活」はあえてひとりで行動するポジティブなイメージの言葉です。
免疫力低下で発症する病気として40代50代の方に注目して頂きたいのは、
なぜなら、これからの人生を生きいきとさせる為に、一番大切なのが「健康」だからです。
帯状疱疹とは、過去に感染した「水ぼうそうのウイルス」が再活性化することが原因で発症する感染症です。年齢や疲労、ストレスなどによって免疫機能が低下すると潜んでいたウイルスが再び目覚めることにより発症します。
帯状疱疹になると、身体の片側に痛みやチクチクとした感覚、かゆみが生じます。
その後、まわりが赤い小さな水ぶくれがたくさんできます。ピリピリとしたしびれを感じることもあります。
薬などで治さまった後も、帯状疱疹後神経痛(PHN)がある方もいます。「焼けるような」「締め付けるような」持続性の痛みや、「ズキンズキンとする」疼くような痛み、軽く触れるだけでも痛む方もいます。
ヘルペスとは、ヘルペスウイルスによる感染症です。身体の皮膚や粘膜のどこにでも感染します。症状が現れる部位や現れ方によって、「口唇ヘルペス」や「性器ヘルペス」、「帯状疱疹」などとがあります。ヘルペスは一度感染すると、ウイルスが神経節の中に潜伏して生き延びるため、症状が治まったとしても、年齢や疲労、ストレスなどで免疫機能が低下すると再発します。
膀胱炎(急性細菌性膀胱炎)とは、陰部の雑菌が膀胱に侵入して、膀胱内の粘膜に炎症が生じることを言います。 一般的には、急に排尿時痛や頻尿、残尿感の症状が出現します。 ひどい時には炎症で膀胱粘膜が損傷して血尿もあります。
年齢や疲労、ストレスなどで免疫機能が低下し、入ってきた細菌等が繁殖しやすくなると再発します。
どの病気も免疫力が低下すると発症する可能性があり、「頻繁に発症する」方は、免疫力を低下させないケアが必要です。
免疫力を低下させる主な原因は
これらは、40代50代はどれもが大きな負担となっている年頃です。
日常生活では、これらの原因を無くすことは難しいので、いつでも発症する可能性があるといえます。
原因を無くすことが出来ないならば、せめて予防しましょう
なりたいもんがお薦めする免疫力低下予防策は
年齢も疲労もストレスも避けては通れません。それなら、日々の変化にも対応出来るように、身体・心・チャクラを整えていきましょう。
40代、50代だからこその免疫力アップするソロ活です