2023.11.16教えて!こんなとき
「負けない身体づくり」100の方法<その75>40代50代のソロ活 背骨のゆがみは人生を左右します/墨田区東向島整体&ヒーリング
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
75番目のテーマ「ソロ活 背中のゆがみ」40代、50代だからこそのソロ活にお奨めする見た目だけじゃないゆがみ調整について書きます。
「ソロ(単独)」と「活動」を組み合わせた造語で、ひとりの時間を楽しむ活動のこと。以前は「おひとりさま」や「ぼっち」というネガティブなイメージの言葉で呼ばれることも多かったひとりでの行動ですが、「ソロ活」はあえてひとりで行動するポジティブなイメージの言葉です。
前回は「顔のゆがみ」について書きましたが、やはり見た目は大事です。特に、姿勢には人生経験が現れます。
子供の頃からの癖に、学生時代のクラブ活動、趣味、仕事の姿勢などの人生経験がプラスされて40代50代からの姿勢が作られるのです。
整体師になって気になるのは、「ゆがんだ背中」。長い人生を経てつくられたゆがみです。特に、背中(背骨)が湾曲していたり、くの字に曲がっている高齢者を見ると、見た目の美しさだけでなく、日々の生活の辛さが伝わってきて「どうにかしたい!」と施術したくなります。
背中のゆがんだ方にお話を伺うと
などと言いながら「仕方ないよね」と諦めていました。
でも、背中のゆがみが気にならない方はいません。
見た目だけでなく、腰痛や膝痛などの痛み、便秘、冷え、むくみなどの症状も辛いと実感されているのです。
仕方なくない。諦めても辛い症状は楽にはなりません。
背中のゆがみを「年齢のせい」「もう無理」と諦めても、痛みなどの辛い症状は楽になりません。むしろ、どんどん悪くなる、辛くなるだけです。
姿勢はどんどん崩れていき、傾いて歩くようになり、最後は歩けなくなる可能性もあるのです。
更に、背中のゆがみは、内臓にも影響します。ゆがんで圧迫された臓器は悲鳴を上げます。
でも、40代50代からなら、施術で戻していくことが出来る方もいます。諦めずに姿勢が改善していけば、
つまり、40代50代は背中のゆがみを整えていけば、これからの人生がわくわくしたものになり、ソロ活も楽しめるようになるのです。
40代、50代だからこそ、人生をワクワクさせる為に「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」をお奨めします