2023.09.08身体の声を聴く
不調の原因はスポーツ、日常生活のゆがみかも?/墨田区東向島の整体&チャクラヒーリング
身体の声を聴くオルゴンリンパ整体は、お客様の「辛い症状を楽にする」ために「何を」「どうすればいいのか」を見つけて施術します。
でも、「辛い」に至ってしまった症状は、簡単に「楽に」はなりません。なぜなら、辛い状態の身体を「正常だと思い込んでいる」からです。その間違った「正常」を本来の「正常」な状態へ導くために、お客様の身体の声を聴いて施術を選び、本来の「正常」へと上書きしていきます。
間違った「正常」な状態は、長い時間をかけて作られるので、戻していくにも時間がかかります。
少しずつ辛い症状の引き金(根本)である
などを身体の声に聴き、辛くない正常な状態へ整えていきます。
では、ゆがみが長い時間かけて作られるとは、どういうことなのでしょう?
事故やケガなどで強い衝撃が加わると、打撲、捻挫、ひび、骨折などになります。こういう突発的な衝撃で骨格がゆがむ場合は「長い時間をかけて」とは言いません。
「長い時間をかけて」作られるゆがみは、毎日の行動で少しづつ作られるものです。
この毎日の行動とは、
などです。
生活行動はいつも行っていることなので、「ゆがまないように」と考えたりしません。いつも通り行っているだけです。
生活行動以外のものは、それを行うために必要な姿勢や強化する筋肉があるので、「ゆがまないように」と考えたりしません。
だから、気づかぬうちにゆがんでしまうのです。
施術をしていて、特に気になったのが、学生時代の部活動、スポーツで作ってしまうゆがみです。
骨格の成長は主に16~18歳で止まるそうです。正に学生時代。部活動やスポーツに夢中になる時期です。
部活動やスポーツで問題なのは、片側ばかり使うことです。特に球技は片手、片足を主に使います。バレーボール、サッカー、バスケットボール、野球、テニスなどです。他に、吹奏楽でも片側を使うフルート、バイオリン、コントラバスなども。
身体の片側のみの使い、片側が鍛えられると、身体は対称的にはならず、ゆがんでしまいます。スポーツは同じ動きを繰り返して、身体に覚えこませ、筋肉を発達させることでスキルアップしていくので、「長い時間かけて」作られるゆがみとなるのです。
このゆがみは、それをやめた後も残りがちで、後から痛みや不調の原因になってしまいます。
部活やスポーツなどによる成長期のゆがみの他に、一つのゆがみが次のゆがみを生んで、複雑なゆがみになる方もいます。
なりたいもんでは「ゆがみチェック」を行います。カウンセリングではスポーツや習い事、仕事などを伺い、写真、動きや身体の声などでチェックして総合的に伝えます。そして、お客様には「一つのゆがみが次のゆがみを生む」と説明します。
例えば、首の傾きが違うと肩の高さや腰のずれに繋がり、足の長さが違うなど、一つのゆがみしか無ない方はいません。
気づかぬうちに作られたゆがみが引き起こしていると思われる症状は
など、色々あります。もちろん、ゆがみが原因でない場合もあります。
長い時間かけて、次々とゆがんでしまった身体は、段階を追って整えていく必要があります。
身体の声を聴くオルゴンリンパ整体では、お客様の状態に合わせて骨格、筋肉、巡り、生命エネルギーなどを整えていきます。
特別なことをするわけではありません。
ただひたす身体の声を聴いて「正常な状態へ」戻していくだけです。
ゆがみが整っていくと、