2023.05.11身体の声を聴く
「負けない身体づくり」100の方法<その65> 身体を守る免疫力が低下してる?/墨田区東向島整体&ヒーリング
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
これまで、「負けない身体づくり」の考え方、そしてセルフメンテナンス方法を書いてきましたが、こんな声を頂きました。
セルフメンテナンスは毎日の生活で行うものなので「続ける」ことが大切です。
でも、ずっと「続ける」には忍耐力が必要になって、時には息苦しくなってしまいます。
私が続けられているには「秘訣」があります。それは、定期的なチェックとアドバイスです。そのために行っているのが施術です。
負けない身体になるには、施術による定期メンテナンスと良い状態を維持するセルフメンテナンスの両方が必要と考えています。
定期メンテナンス「施術」は良い状態にするためと、頑張り過ぎないで息抜きするために行うものだと考えています。
セルフメンテナンス&定期メンテナンスの施術の両輪で「負けない身体づくり」を頑張りすぎずに気楽に続けて行きましょう♪
65番目のテーマ「免疫力の低下」についての後編です。
しかし、最近の免疫力低下原因は、これだけではないと思います。
なぜなら、今までと違って
からです。
今までは、
という疲労回復生活で、当分の間は発症しないでいられたのですが、「また発症する」ことが起きているのです。
これは異常事態。これまでと同じでは改善しないし、再発防止にならないと思いました。更に身体の声を聴いて、環境変化などの他の原因も考える必要があると思いました。
他の免疫力低下につながる原因として考えたのが「環境変化」です。それは、2020年からの「コロナウィルス感染予防生活」だと思いました。
環境変化は生活を変化させ、生活の変化は身体を変化させ、じわじわと免疫力の変化に繋がります。例えば、
「コロナウィルス感染予防生活」が及ぼした身体の変化で、私が推測したのは、「低体温化による免疫力低下」です。
なぜ「免疫力低下」してはいけないのかというと、免疫は身体の免疫細胞の働き「免疫システム」であり、身体を細胞やウィルスから守る働きをしているからです。つまり、生命維持に必要不可欠なシステムだからです。
その免疫システムが正常に働く体温は、36.5℃~37.1℃だと言われています。
体温は、+1℃で免疫力は5~6倍あがり、逆に体温―1℃で免疫力は30%以上もダウンするそうです。
私はもともと低体温で平熱が35℃くらい。夏でも手足が冷たい「冷え性」でした。しかし、体温と免疫システムのことを学んで、低体温の改善に努め、なんとか36.5℃~37℃にしました。
そうしたら、
それなのに、「コロナウィルス感染予防生活」で低体温化し、平熱が1度下がってしまい35.5℃~36℃になってしまいました。
まさか、感染予防生活が低体温化を引き起こすとは考えていなかったので、ショックでした。
せっかく35℃の低体温を36.5~37℃に上げて免疫力アップしたのに、感染予防生活で低体温になってしまったので、「これ以上体温も免疫力も下がらないようにしたい」と思いました。
体温と免疫力を上げる方法は色々あると思いますが、やはりその方に合う方法があります。その方法の一つが「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」です。
私は低体温の時の不健康な身体になりたくないし、冷え性、アレルギー、病気、感染を予防したいので、「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」を行って体温アップに努めました。
更に、運動による筋力アップ、姿勢改善なども行いました。少しずつですが、体温アップになってきています。
どなたにも同じだとは思いませんが、体温はすぐに測れる免疫力方法だチェックと思います。体温チェックして「低体温(36.5度未満)」だったら、風邪などの病気、コロナやインフルエンザ感染、膀胱炎、ヘルペス、帯状疱疹などにかからないように、体温と免疫力を高めていきましょう。
「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」は、