2023.03.09チベット体操とチャクラ
「負けない身体づくり」100の方法<その63> 屋久島でリトリート/墨田区東向島整体&ヒーリング
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
これまで、「負けない身体づくり」の考え方、そしてセルフメンテナンス方法を書いてきましたが、こんな声を頂きました。
セルフメンテナンスは毎日の生活で行うものなので「続ける」ことが大切です。
でも、ずっと「続ける」には忍耐力が必要になって、時には息苦しくなってしまいます。
私が続けられているには「秘訣」があります。それは、定期的なチェックとアドバイスです。そのために行っているのが施術です。
負けない身体になるには、施術による定期メンテナンスと良い状態を維持するセルフメンテナンスの両方が必要と考えています。
定期メンテナンス「施術」は良い状態にするためと、頑張り過ぎないで息抜きするために行うものだと考えています。
セルフメンテナンス&定期メンテナンスの施術の両輪で「負けない身体づくり」を頑張りすぎずに気楽に続けて行きましょう♪
63番目のテーマ「気力と体力不足」について書きます。
「健康」「美容」「ダイエット」についての番組や情報のアドバイスには必ずこの3つがある。
確かに、どれも必要で、これを守っていれば、若々しくて美しくて健康でいられると思います。
しかし、3つを毎日続けていても「やる気が出ない」「動きたくない」ダメな時があります。
3つを行っていれは、十分にエネルギーチャージできるはずなのですが、出来ない方はエネルギーの循環が悪くなっている可能性があります。
そんな時に私がおススメしているが4番目の方法です。
3つの方法で気力と体力が補充出来ない時は、チャクラの不調を疑います。なぜなら、チャクラは気力と体力の源である生命エネルギーの出入り口だからです。
こういう時は
など、病気ではないけど「やる気が出ない」「空っぽ」な空虚感に苛まれています。
こういう時のお客様の身体の声を聴くと、骨格や筋肉、リンパの施術よりもエネルギー調整の施術を選びます。
お客様の身体の声が選んだチャクラヒーリングでは、不活化しているチャクラを活性化させ、暴走しているチャクラは沈静化させます。
チャクラのバランスが整うことで、生命エネルギーがスムーズに循環します。そうすると、気力と体力も復活していきます。
なりたいもんでは、骨格や筋肉、血管・リンパの詰まりを整えるオルゴンリンパ整体を行っていますが、これだけでは超えられない壁がありました。
それは
です。
この壁を超えたいと思って作ったのがチャクラヒーリングです。
しかし、チャクラヒーリングに至るまでには紆余曲折しました。
壁を超える方法が考えつかず、思考がまとまらず、正に「空っぽ」で空虚感に苛まれてしまいました。すっかり自信がなくなりました。
そこで、屋久島へリトリートツアーに行きました。
「リトリート」の言葉の意味は、主に「退去・隠居・避難」などです。リトリートツアーで、心をリセットし、自分と向き合い、新しい自分で再スタートする。「空っぽ」な今だからこそ、新しいアイデアやヒントが得られるのではないかと思ったからです。
屋久島は鹿児島の離島。太古の屋久杉が自生する森が認められて、1993年に世界自然遺産に登録されました。
杉と言えば、材木や花粉症のイメージがあり、スーッと伸びた木とその木々が並ぶ街道を思い浮かべます。
しかし屋久杉は、私が今まで見てきた杉とは違いました。
標高500mを超える山地に自生している杉で、樹齢1000年を超えたものを「屋久杉」と呼ぶそうです。屋久島では2000年を超える巨木もあるそうです。
この屋久杉の森を歩き、その空間に身を置くことで、自分がどんどん森に同化していきました。高い杉、倒れた杉、折れた杉、苔、草、川、岩・・・「生きているものしかいない世界」を初めて知りました。
「生きているものしかいない世界」を知り、「土台」として生きる方法があると教えられました。
また、太古の森が教えてくれたのは、
これが、私が悩んでいた施術の壁を超えるヒントになりました。
そして、ヒーリングとメッセージで心豊かな人生をサポートする「チャクラヒーリング」生まれました。
「辛い」「どうにかしたい」と思ったとき、一人で悩まずに活用してほしいのがヒーリングです。