2022.09.08身体の声を聴く
「負けない身体づくり」100の方法<その52>むくみを見逃すな!身体の声を聴くセラピストなりたいもん
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
「老化は細胞の働きが低下しただけで、細胞が老化するのではない!」と41番目のTipsに書きました。でも実際は、誕生日に年齢は増えるし、健康診断の数値も気になります。20代の時のままとはいかないのです。
実際、35歳を過ぎてから痩せにくくなりました。
それまでは、「太った?」と言われても
なんて言っていましたが。35歳を過ぎてからは痩せるのも数値を正常にするのも難しくなりました。
「太った?」と見た目が変わることと痩せにくくなることもも老化サインなのです。そんな老化サインの一つである「太る」「むくみ」を解消する糸口がめぐりの改善です。
負けない身体づくり52番目からのテーマは「デトックス」。まずは、「めぐりを止めない方法」です。
スラッとしてて美しいスタイルの女性から、こんな質問をされました。
見た目ではそんな風に見えないのですが、確かに「むくみ」「セルライト」がありました。
この2つの原因として考えられるのが、「めぐりの低下」による老廃物詰まり、新陳代謝の低下です。
体内のめぐりが低下することで
この2つの症状は、見た目も変えるので気になりやすいのですが、病気とは言えない症状の場合もあるので放っておく人もいます。しかし、「めぐりが低下している」「新陳代謝が低下している」「老廃物が溜まっている」という状態は、決して健康とは言えません。これは、病気、老化のサインでもあるのです。
めぐりが低下することで身体に現れる症状は他にもあります。
など。
治療が必要なほどではない症状もめぐりの低下が原因かもしれません。
治療が必要なほどの症状でなければ、めぐりの低下なんて気にしなくてもよいのではないか?と思う方もいます。
本当にそうでしょうか?
健康な身体は、毎日「活動して食事して眠る」を繰り返せる身体です。
そして、なりたいもんが目指している「負けない身体」は、病気にも老化にもストレスにも負けず、なりたい自分を叶えらえる心身が元気な状態です。
健康な状態でめぐりが低下することはありません。めぐりが低下する主な原因は、老化や運動不足です。
老化や運動不足によってめぐりが低下すると、健康な状態ではなくなり病気を引き起こす可能性が高まりますし、更に老化が進みます。つまり、めぐりの低下は「老化や病気のサイン」でもあるのです。
たかがめぐりの低下と放置しないことが「負けない身体づくり」になるということなのです。
めぐりの低下に気づいたら、「負けない身体づくり」のタイミングです。
100の方法の中から、続けられそうなのことを選んで始めてみましょう。
など、セルフメンテナンスは色々とあります。
また、施術という方法もあります。
「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」では、骨格や筋肉のバランスを整え、“指1本ずつ”の末梢(指先)の詰まりを取り除きます。体内の毒素や老廃物を排出(デトックス)し、滞っていた血液やリンパ液、ホルモン分泌が巡らせ、細胞の活性化を促します。