2022.08.18教えて!こんなとき
お客様の「いつも具合が悪い」は何が足りない?!身体の声を聴くセラピストの対応は
お客様のカウンセリングで「私って、どこかおかしいのかな?」との言葉が・・・
詳しく尋ねると、
「いつもどこか具合が悪い。症状を覚えておいて、なりたいもんで伝えよう!って思うけど、毎日違うから覚えていられない。どうなっているんだろう?」
そこで、思い出せる限りでいいですよと伝えました。
身体の声を聴くオルゴンリンパ整体では、自覚症状だけでなく無自覚(潜在意識)の症状についても身体に聴きます。その方の症状やなりたい状態に合わせて施術を選びます。
今回の施術では、「どうにも調子が悪い」を改善するには「不足している食べ物がある」ということでした。
猛暑が続いたり、ウィルス感染の脅威にさらされたりして、ストレス状態がずっと続いて身体は悲鳴を上げているんですね。
元気を取り戻すために、必要な栄誉、食材をを摂って頂くようにアドバイスもしました。
おススメはカレー。必要な栄養素をいっぺんに摂れるのでスープやカレーはお奨めです。
身体のゆがみ、こり、老廃物詰まりだけでなく、栄養吸収がよくないと身体のバランスは崩れて不具合が起きます。これをそのままにしておくと不具合が酷くなって、痛みやこり、冷え、痒み、発熱などの辛い症状になってしまいます。
また、痛みや症状を我慢して生活することで、痛くないところに負担をかけてしまうこともあります。
なりたいもんで行っている
などの様々な調整だけでなく、毎日の食事や生活習慣も心身をいつも調子よくしておくには必要なことです。
セラピストになった当初は、習った通りに施術するだけでしたが、身体の声を聴くようになってからは、身体が正しいと伝える方法で施術すると、どんどん整って、お客様から「痛くない」「楽になった」といって頂けます。
なりたいもんの幸せは、お客様の「辛いが楽なった」です。この言葉を頂くたびに幸せって思います。