2022.08.04自分でできるセルフメンテナンス
「負けない身体づくり」100の方法<その44~48>一気に紹介「老化」を遅らせる回復方法? 身体の声を聴くセラピストなりたいもん
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
「老化は細胞の働きが低下しただけで、細胞が老化するのではない!」と41番目のTipsに書きました。でも実際は、誕生日に年齢は増えるし、健康診断の数値も気になります。20代の時のままとはいかないのです。
しかし、老化現象は人によって異なることも事実。だから、
そこで「老化」を進める下記のものを避ける方法をいくつかやってみました。
「老化」を遅らせたい私が積極的に行いたいと思ったのが「3.疲労」回復です。
疲労は、疲労物質が身体に蓄積されることにより筋肉が固くなり「肩こり」「腰痛」などのコリや痛みとして実感されます。
これを解消するために、血液&リンパの流れを良くして疲労物質を排出するストレッチを行いました。それが44から48番目のストレッチです。
腰の筋肉をほぐして疲労回復しましょう
*写真はトップに挿入しました
座りっぱなし、立ちっぱなしで固くなったお尻をほぐしましょう
肩・首こり、猫背姿勢も整えましょう
46.肩甲骨エクササイズと一緒にやって頂くと、さらに美しい鎖骨が出来ます
下を向いて作業する人、趣味に没頭する人のストレートネック予防にもなります
今回は「負けない身体づくり」100の方法のうち、44から48番までを一気に紹介しました。どれも簡単で「続けられる運動」です。
そして、このストレッチは疲労回復だけでなく美しい身体づくりもに効果があります。「老化に負けない」には、「若く美しい身体でいたい」という思いも含まれます。
は、どれも「若く美しい身体」の特徴といえます。
コリや疲れを感じたら、「もう年かな?」と感じたら、「美しくいたい」と感じたら、どれか1つでもやってみて下さい。
この他に「チベット体操」も老化に負けない身体になるエクササイズとしてお奨めです。
また、身体の声を聴くことで、「出来ない」「難しい」というストッパーを外してから始めることも出来ます。
下記のセラピーで身体の声を聴いてみましょう。