2022.07.28身体の声を聴く
夏の定番「熱中症」どうする?
最高気温30度を超える「真夏日」という天気予報が出されると、「待ってました」とばかりに「熱中症」情報を目にするようになります。
熱中症は、温度や湿度が高い環境に長い時間いることで、体温の調節機能が乱れ、体内に熱がこもって、臓器に障害をもたらしたり、時には死に至るケースもある怖い症状です。
特徴的な症状は
などが一般的なようです。このような症状に気が付いたら、すぐに熱中症対策が必要です。
しかし私たちの身体は百人百様。身体の状態、持病、年齢、環境、生活習慣などは人それぞれに違います。それに、症状が出てからでは手遅れになる場合もあります。
だから、上記の一般的な症状だけではなく、身体の声を聴いて、自分の熱中症サインを見つけることが必要だと思いました。
私が自分の身体の声を聴いて見つけた熱中症サインは「目のヒリヒリ」です。まるで、ドライアイのような症状です。
これまで、冬の乾燥している時期にはドライアイになることもありますが、夏の時期にはなかったのです。ところが、外出時だけでなく、室内にいる時でも、「目のヒリヒリ」を感じることに気が付きました。
でもちょっとドライアイとは違うようなのです。
なぜなら、「目のヒリヒリ」にプラスして
などにも気が付いたからです。
「身体の声を聴く」ことで自分の熱中症サインに気づけば、症状が出来る前にできる予防法となります。
症状が出たら病院へ行くことが、今までは普通に出来ていましたが、ウィルス感染者の受け入れや、一般症状の方の治療などで病院も大変なことになっています。
しかしながら、体調不良があるのに我慢して重症化してしまう場合もあります。治療が必要な場合は病院です。
しかし、一番大切な心構えは「自分の身体は自分で守る」ことだと思います
自分の身体に合う健康法、予防法を行うことが「自分の身体は自分で守る」ことにつながると思います。
「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」では、自分の身体の声を聴き、自分に合う施術や対処法をさぐっていきます。
更に、骨格や筋肉のバランスを整え、“指1本ずつ”の末梢(指先)の詰まりを取り除き、体内の毒素や老廃物を排出(デトックス)し、滞っていた血液やリンパ液、ホルモン分泌が巡らせ、細胞の活性化を促します。