東京都・東向島のオルゴンリンパ整体サロン なりたいもん

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負けない身体づくりTIPS

2022.07.14

鹿児島チャクラツアー

せごどんの歴史にエネルギーを頂く!身体の声、チャクラに聴く

2022年2回目のチャクラツアー

チャクラは生命エネルギーの出入り口。毎日のチベット体操でクリーンアップしているけど、時々はエネルギーチャージが必要です。

それは、毎日の掃除と大掃除の違いのようなもの。毎日のこまめな掃除はメンテナンス、年に一回の大掃除は全身のリフレッシュ、そうすることでエネルギーの循環をスムーズにしていくのです。

その大掃除、リフレッシュ&チャージが「チャクラツアー」です。

コロナ渦中では、外出がままならず、近所の神社への参詣を行ってきましたが、ようやく遠出も出来るようになりました。

今年1回目のチャクラツアー「幸手宿」に続いて、2回目は「鹿児島」です。

5年ぶりに羽田空港から離陸わーい (嬉しい顔)し、NHK大河ドラマ「せごどん」で見た時から行きたかった鹿児島へ。

せごどん(西郷隆盛)の生誕&最後の地、鹿児島市

「せごどん」といえば上野の銅像を思い浮かべていましたが、NHK大河ドラマで見てからは、幕末そして明治維新の立役者として尊敬する人となりました。

そして今回のチャクラツアーでは、「せごどん」が生まれて、育って、最後を迎えた場所を訪問することで、パワーチャージしようと思いました。

たくさんの偉人が生まれるパワースポット

「鹿児島県のどこに行こう?」とガイドブックを見ました。鹿児島市内、霧島、指宿、桜島・・・と有名な場所、行きたい場所がたくさんありました。

しかし、限られた期間で全ては無理なので、一番の目的である「せごどん」を優先して、鹿児島市内にしました。

鹿児島市内には、せごどんが生まれた場所、育った場所、そして最後を迎えた場所、お墓や潜伏した洞窟などもありました。また、せごどんが作った学校やドラマで使った場所、記念館もありました。更に、せごどんが仕えた島津斉彬ゆかりの場所やお屋敷もありました。

驚いたのは、せごどんの生まれた家の近くには、大久保利通や村田新八、東郷平八郎などたくさんの偉人の家がありました。

「ここは、信念・情熱・行動力があり、日本を変える力を持った人たちが生まれるパワーを持った土地だったんだ」と思いました。

今は静かな場所ですが、当時を思い浮かべて「今があること」に感謝し、エネルギーをチャージさせてもらいました。

現地ガイドと「鹿児島ぶらりまち歩き」

現地ガイドと歩く「鹿児島ぶらりまち歩き」に参加しました。

これは鹿児島市内で受け付けてくれるガイドツアーで、25件ありました。そのうちの「コース1:西南戦争最後の激戦地 城山で西郷を偲ぶ」という約2時間コースを予約して参加しました。

<行程>

1)城山(城山展望台・城山自然遊歩道)

市街地にある標高107mの「城山」に集合して、展望台へGO。そこから錦江湾や桜島を眺めました。

2)西南戦争薩軍本営地(ドン広場)

西南戦争で約5万人の官軍が約300人となった西郷軍を囲んだ西南戦争の最終地。 西郷軍の本営地があった場所です。

3)西郷洞窟

せごどんが銃弾に倒れるまでの最期の5日間を過ごした洞窟。せごどんが最後まで薩軍の指揮をとっていた場所として重要な史跡です。ここで、西南戦争について地図を見ながら、日付や行動などを聞きました。

学校で教わっただけで忘れてしまった歴史が、「現実にあったこと」としてイメージでき、せごどんや周りの人たちのそれぞれの思いを想像しました。

4)西郷隆盛終焉の地

明治10年(1877年)9月24日、西南戦争の最終末。薩軍は政府軍に対して最後まで抵抗しましたが、せごどんが腰と太ももに銃弾を受けて、別府晋介の介錯によって最後を遂げたと言われています。満49歳だったそうです。せごどんに従った幹部たちも自刃ないしは戦死した場所として記念碑が建てられていました。

NHK大河ドラマの、最後の最後まで戦い、前に進んでいくせごどんの姿を思い出しました。

5)私学校跡

鹿児島の士族たちのために、鶴丸城の厩(うまや)跡に創設された私学校

6)鶴丸城跡

薩摩藩主・島津氏の居城・鹿児島(鶴丸)城の本丸跡

7)天璋院篤姫像
8)御楼門

鹿児島(鶴丸)城の本丸の大手門

9)西郷隆盛銅像

城山を背景に仁王立ちする高さ8mのせごどん像!!

全てのチャクラをリフレッシュ

今回の鹿児島チャクラツアーは、全てのチャクラをリフレッシュするヒーリングツアーとなりました。

「チャクラは生命エネルギーの出入り口」と説明していますが、チャクラは宇宙と地球に繋がる場所です。そして、思い(信念)もエネルギーとしてチャクラを循環します。

座学やNHK大河ドラマなどでは学べない「現実にあったこと」としての歴史を学ぶことによって、過去と現在と未来を考えることが出来ました。そして、「現実にいた人」の思い(信念)というエネルギーが人を日本を動かしていることを感じました。

大きなエネルギーの流れを感じることで、チャクラが刺激されました。見て、聞いて、感じて、そして考える「私は何をするのか」と。

前回の「幸手宿チャクラツアー」で安定してきた「自分に出来ることをする」という気持ちが更に膨らみました。

そして、私は宇宙と地球をつなぐアンテナのような媒介であり、この機能でお客様の辛い状態・症状を整える「身体の声を聴くセラピストなりたいもん」なのだと思いました。

チャクラは元気のバロメーター

自分のチャクラ体験を通して、「やっぱりチャクラヒーリングは健康と若さ維持に必要」と思いました。

チャクラが乱れると、身体も心も乱れます。まさに、元気のバロメーターなのです。だから、チャクラが整うと辛い症状が楽になったり、軽くなったします。

私は、身体の声を聴くセラピストとして、これからもお客様の辛いを楽に、健康と若さを維持する役目をはたしていきます。

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