2022.06.30チベット体操とチャクラ
幸手で見つけたパワースポット!身体の声、チャクラに聴く
チャクラは生命エネルギーの出入り口。毎日のチベット体操でクリーンアップしているけど、時々はエネルギーチャージが必要です。
それは、毎日の掃除と大掃除の違いのようなもの。毎日のこまめな掃除はメンテナンス、年に一回の大掃除は全身のリフレッシュ、そうすることでエネルギーの循環をスムーズにしていくのです。
その大掃除、リフレッシュ&チャージが「チャクラツアー」です。
コロナ渦中では、外出がままならず、近所の神社への参詣を行ってきました。そして今年初のチャクラツアーは「幸手宿」です。
地元、都内から少し離れた埼玉県にある日光街道の6つの宿場町の1つです。
日光街道は、江戸幕府によって整備された五街道のひとつで、江戸日本橋を起点とし、日光東照宮までの総延長は36里3町2間(約142km)に及びます。
そこには21の宿場が設けられ、大名が宿泊・休憩した本陣、脇本陣などが置かれたほか、旅籠、木賃、茶屋や商店が建ち並び、町場を形成しにぎわいを見せていました。
この日光街道沿いにある「埼玉六宿」は、草加宿(草加市)、越ヶ谷宿(越谷市)、粕壁宿(春日部市)、杉戸宿(杉戸町)、幸手宿(幸手市)、栗橋宿(久喜市)の6つ。
今回は、この中の「幸手宿」に行ってきました。
幸手駅は、東武動物公園駅の2つ先。駅を降りて5分くらい歩くと日光街道に出ます。この通り沿いに古い商家が残されています。
まち歩きマップを見ながら「今もそのまま使っているのかな?」って思いながら歩きました。しかし、残念ながら「そのまま」とはいかないようで、外装は維持しながらも内装は現代の暮らしに合わせているようでした。
マップには、駅は幸手城址とありましたが、名残はありませんでした。残念です。
最初に見つけた商家は、「岸田家」。今は、「上庄かふぇ」となっていました。日光街道は今でいう商店街のようなものなので、お店屋さんが並んでいたようです。米屋、酒屋、薬屋、菓子屋、旅館・・・パン屋や喫茶店もありました。
また、神社やお寺も多く、将軍家の本陣跡や明治天皇行在所跡もあり、この街道が流通の要になっていたことを実感しました。
約1時間ほど散策して、最後に訪れたのが「雷電神社」。このあたりの総鎮守です。
この神社に来るまでに、3つの神社と3つのお寺に立ち寄ったのですが、さすが総鎮守は空気が違いました。鳥居をくぐると空気が変わり、整然とした敷地に、幟や奉納品や説明書きなどからも、人々の信仰を感じられました。
本殿にお詣りさせて頂いて、エネルギーチャージ♪
いつものチベット体操では整えきれないところもクリーンアップされたような清々しい気持ちになりました。
今回の幸手宿チャクラツアーは、今の私に必要な第3チャクラのヒーリングとなりました。
まだまだ安心できない感染予防生活と「感染した」「濃厚接触者になった」というお客様からの連絡に、不安や焦燥感、悲しみや絶望感などの負の感情にどう向き合えばいいのか考えや気持ちがまとまらず、悩んでいました。
今もまだ悩んでいる最中ですが、「自分に出来ることをする」という気持ちが膨らみ、少しずつ安定してきました。
自分のチャクラ体験を通して、「やっぱりチャクラヒーリングは健康と若返りに必要」と思いました。
しかし、チャクラヒーリングは見えないチャクラをヒーリングするので、お客様に実感頂くことが難しいのです。
でも、チャクラも身体や気持ちの症状と同じです。辛い症状は実感できても、身体の中で何が起こっているのかは見えないからです。
見えても見えなくても、辛い症状が楽になったり、軽くなったり「感じる」ことがチャクラヒーリングです。
チャクラヒーリングは、2つあります。
どちらも、その時のお客様の身体の声が必要なヒーリングを選びます。
私が、今回の幸手宿チャクラツアーで第3チャクラをヒーリングしたように。