東京都・東向島のオルゴンリンパ整体サロン なりたいもん

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負けない身体づくりTIPS

2022.05.19

「老化」が一番負けたくない

「負けない身体づくり」100の方法<その41>「老化」「年齢のせい」なんて信じない! 身体の声を聴くセラピストなりたいもん

【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。

子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。

私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。

一番負けたくないのが「老化」

100の方法の41番目は、病気、けが、老化、ストレス、そしてウィルスといった負けたくないものの中で、一番の「老化」についてです。

老化は細胞の働きが低下しただけで、細胞が老化するのではない!と思っています。なぜなら、「老化」について調べると、「老化とは生理機能の衰退」とか「活性酸素によって起こる体の錆びによる身体の機能低下」とあるからです。確かに、細胞再生力に限界はあるらしいのですが、それは専門家にお任せします。

なぜ「老化」が一番負けたくないものとしたのかと言うと、「よく言われる」「よく聞く」からです。特に40歳を過ぎてからは医師によく言われるようになりました。

「老化」に負けない身体になれるのか?

  • ●どうしたら「老化」に負けない身体になれるのか?
  • ●「老化」を止められるのか?

 

と考えましたが、「老化=加齢」なら止められません。でも、同じ年齢の人が同じ老化ではありません。

だから、医師が病気や症状の原因として言う「老化」「年齢のせいですね」は「正解」ではないのです。

そこで思い出したのが、この「負けない身体づくり」シリーズの35番目に書いたチベット体操が「若返りの秘儀」と呼ばれることについてです。

この言葉を知ったのは、チベット体操について初めて読んだ、ピーター・ゲルダー著「5つのチベット体操・若返りの泉」です。そこには、著者がチベット密教のラマ層に出会い、その秘伝を実行したことが書かれています。そして一番驚いたのが、帰国して彼をみた友人たちの驚きの言葉でした。彼らが見たのは若返ったピーターだったのです。

「老化」は病の原因?

40歳を過ぎてから、体調不良で病院に行くと「年齢のせいですね」と言われることが多くなりました。

例えば、

  • がく〜 (落胆した顔) 肩こりや腰痛がとれない
  • がく〜 (落胆した顔) 急に膝が痛くなった
  • がく〜 (落胆した顔) 手がこわばったり、しびれたりする
  • がく〜 (落胆した顔) 視力低下?見えにくくなった
  • がく〜 (落胆した顔) 聞こえが悪いような
  • がく〜 (落胆した顔) 肌にポツポツができた
  • がく〜 (落胆した顔) シミやしわが増えた
  • がく〜 (落胆した顔) 髪が薄くなった、白髪が増えた
  • がく〜 (落胆した顔) 身体が冷えやすくなった

 

などの体調不良、辛い症状、続く違和感で病院に行くと「年齢のせいですね」と言われます。

私は病気や症状の原因と治療法を知りたいので、この言葉を聞いても納得できません。そこで「では、私の年齢になると必ず起こる病気(症状)ですか?」と尋ねます。

すると医師は

  • ●「まあ、そうですね」
  • ●「年齢のせいだから仕方ないですね」
  • ●「必ずしもそうではありませんが、加齢によって身体機能が低下することで起きることが多い症状なのです」

と、曖昧な回答をします。

私は、「老化(加齢)のせい」と言われただけでもショックなのに、止められない年齢が原因なら「治療法はない」と宣言されたも同然なので、更にショックを受けます。

私なら、「原因不明」と宣言された方がショックが少ないです。

加齢は止められないなら出来ることは

止められない「加齢」のせいにしていたら、「老化」はどんどん進んで、それによる症状がどんどん増えていきます。想像するだけでも恐ろしい。年をとればとるほど、病気が増えて、辛い症状が増えていくなんて恐ろしいです。

だから、止められない加齢のことを考えるのはやめて、「老化」を止めること、「老化」に負けない方法を考えることにしました。

それは、「細胞」に注目すること。

「細胞」は日々再生されています。今の身体は一年後にはすべての細胞が再生された身体になっています。つまり、細胞の再生力が低下しないようにすれば「老化」に負けない身体になると考えたのです。

「細胞」の若さを維持するには

細胞の再生力を低下しないようにする、「老化」しないようにするということは、「細胞」を若い時の状態に維持するということです。

「そんなことが出来るのだろうか?」と疑問に思って、私が思い出したのが上記でも書きましたが、このシリーズ35番目に紹介したピーター・ビルダーの若返りの秘密と医師に学んだ予防医療だったのです。その他にもアーユルヴェーダや免疫学などからもヒントを得ました。

そして、「細胞」の再生力を維持するために必要なこと、自分でも出来ることを3つに絞りました。

「老化」に負けない身体になれる3つの方法

その3つの方法は、細胞がエネルギーを作って再生するまでのサイクルに注目したものです。

1.食べる 2.動く 3.寝る

です。

1.食べる・摂る

細胞がエネルギーを作るために必要な栄養と生命エネルギーを摂り、使った後の老廃物を排出する

2.動く

細胞を再生させるために動く、血液や生命エネルギーを巡らせて細胞に届ける

3.寝る

細胞が再生する時間を作る

この3つの方法を具体的に説明すると

1.食べる・摂る
  • かわいい細胞がエネルギーを作るために必要な栄養
  •  ビタミン(B群,A、C、E)
  •  カルシウム→甲殻類、いわし類、バジル、ごま など
  •  マグネシウム→海苔、海藻類など
  •  ミネラル→海苔、海藻類など
  •  ※控える:糖質→炭水化物(ご飯、パン、麺、芋など)、糖類(砂糖、果物など)
  • _
  •  かわいい生命エネルギーの出入り口「チャクラ」を整える
  •  「チャクラヒーリング」
  •  「チベット体操」
  • _
  • かわいい栄養を吸収し、老廃物を排出する
  •  味わって食べる
  •  水分、発酵食品、食物繊維を含む食品で腸内環境を整えて排出を促す
  •  「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」で巡りを整えて排出を促す
  •  「チベット体操」でリンパの流れを整えて排出を促す
2.動く
  • かわいいチベット体操
  • かわいいウォーキングなどの有酸素運動
  • かわいい各種エクササイズ、ストレッチ
3.寝る
  • かわいい11時までに寝て、朝日を浴びる

となります。

なりたいもんでは、この3つを軸にした「負けない身体づくり」でお客様をサポートしています。下記のメニューと共に食事(フードマッチング)やエクササイズなどのアドバイスも行っています。

  • 「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」
  • 「チャクラヒーリング」
  • 「負けない身体になるチベット体操」
  • 「フードマッチング」

 

”元気でいたい”を叶える「チャクラヒーリング」

身体も心も凹んだ状態の私が「チャクラ」で変えられた。辛い状態から、なりたい自分を想像できない状態から、チャクラのおかげで病気、けが、老化、ストレスに負けない身体になって「元気でいたい」と思うようになれました。

私の経験とお客様の「元気でいたい」を叶えたいという思いが「チャクラヒーリング」となりました。

  • かわいいチャクラは生命エネルギーの出入り口
  • かわいい生命エネルギーは酸素と同じように見えないけど「生きる」ために必要なもの
  • かわいいチャクラは「病気、けが、老化、ストレスに負けない身体になる」ための『鍵』
  • かわいい私たちが「健康」で「元気」でいるために「チャクラヒーリング」を作りました
  • かわいい「健康」と「元気」はイコールではありません
  • かわいい健康診断で「問題なし」「健康」と診断されても、気持ちや思考が凹んでいると「元気」ではないと考えるからです
  • かわいいなりたいもんにとっての「元気」は、健康でやりたいことが出来て、気力があって「なりたい自分」を創造できる状態だと考えています
  • かわいい「元気でいたい」を叶えるためには、食べ物から栄養を摂り、酸素も生命エネルギーも摂り、そして排出するという巡りが必要なのです
  • かわいいこれらの巡りが整うことで、細胞が活性化して生きいきと若々しく過ごせると考えています
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