2022.02.24チベット体操とチャクラ
「負けない身体づくり」100の方法<その36>凹んだ状態を変えるチャクラ! 整体師、チベット体操講師としての体験と発見を書きます
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
100の方法の36番目は、チベット体操の「若返りの秘儀」をお客様に受けて頂けるものにしたいと試行錯誤したことについてです。
「若返りの秘儀」とは、ピーター・ゲルダー著「5つのチベット体操・若返りの泉」に書かれています。
私はこれを読み、実践し、そしてチャクラを整うと若返る、ちょっと飛躍しすぎな表現なので、「若い時のように元気でいられる」ということを実体験しました。
そこで、この「若返りの秘儀」を私が行っている「病気、けが、老化、ストレスに負けない身体になる」健康法の1つとするだけでなく、サロンで施術としてお客様に受けて頂けないかと思いました。
なりたいもんのビジョンは「お客様の辛いを楽にしたい」でしたが、2021年から「お客様の”元気でいたい”心と身体を叶えたい」に変わりました。このビジョンを達成する為に、この「若返りの秘儀」を施術にしたいと考えました。
私とチベット体操、チャクラの不思議体験については、シリーズ35で書きました。
私は、何のために生きているのか分からなくなり、これからどうしたらいいのか迷い、苦しくて悲しくて辛い毎日を過ごしている時期がありましたが、色んな出会いや体験を通して、ようやく元気に過ごせる心身を目指せるようになりました。(この体験の中で「これはいい!」と思えたことをまとめたのが、このシリーズ【負けない身体づくり】です。)
チャクラが整うことで、
そうして、少しずつ元気になって、チャクラの「若返りの秘儀」を信じられるような身体の変化がありました。
私が実感した「若返り」は、年齢が逆行するわけではありません。しわやしみ、白髪など見た目の老化や、記憶や運動力などの老化もあります。でも、同じ年齢の人に比べたら、老化が進んでいないのかもしれない、本当にチャクラを整えたおかげで「若返りの秘儀」を実証できたのかも、若い時と同じような細胞再生力が働いているのかもと思えました。
病気やケガをすると、「加齢によるものですね」とか「ストレスによるものですね」と医師に言われることがあります。そのたびに、「それが原因なら治療法も予防法もないじゃない」と悲しくなりました。それに、「もう年だから若い時の様にはできない」と凹むこともありました。
でも、80歳の登山家、90歳のノーベル賞受賞者、100歳のランナーなど、年齢も性別も出来ない要因ではないことを証明している人がたくさんいます。
ということは、病気やケガの原因や、やりたいことが出来ない理由を年齢やストレスにするのは間違っていると思うし、チャクラによるエネルギー循環が高ければ、若い時と同じような細胞再生力が働いて、年齢やストレスが原因にならない心身になれる。
つまり、チャクラが「病気、けが、老化、ストレスに負けない身体になる」ための『鍵』なのだと考えました。
「なりたい自分を想像出来ない」という方がいます。
などと、その方は言います。実は私もそうでした。
病気やケガをしている時、やる気が出ない時、上手くいかない時などは気持ちが凹んでやる気持ちが起きないし、夢や希望やなりたい自分を想像することが難しいです。
でも、別の見方をすれば、この凹んだ状態が変われば、なりたい自分ややりたいことが想像できるということです。
「どうしたら凹んだ状態を変えられるのか?」
その答えが若返りの鍵「チャクラ」だと考えました。
身体も心も凹んだ状態の私が「チャクラ」で変えられた。辛い状態から、なりたい自分を想像できない状態から、チャクラのおかげで病気、けが、老化、ストレスに負けない身体になって「元気でいたい」と思うようになりました。
このことから、若返りの鍵「チャクラ」で、「元気でいたい」と思っている方の心身を叶えたいと考えました。
そこから、身体の声を聴いてチャクラを観察したり、色んなヒーリングを行ったりして試行錯誤しました。そして、ようやく『チャクラヒーリング』となったのです。
勿論これで試行錯誤は終わりではありません。お客様によって症状や状態は様々ですし、身体も心も日々変わります。ですから、しっかり身体の声を聴いてチャクラを整え、お客様の「元気でいたい」という思いを叶えられるように努めていきたいと思います。