東京都・東向島のオルゴンリンパ整体サロン なりたいもん

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負けない身体づくりTIPS

2021.09.16

食いしん坊の「負けない身体になる食べ方」

「負けない身体づくり」100の方法<その27>食べ方で身体が変わる? 整体師、チベット体操講師としての体験と発見を書きます

【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。

私は、何か、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。

食いしん坊にお奨めの方法は「食べ方」

100の方法の27番目は、食べることが大好きな方や楽しみたい方にお奨めの「負けない身体になる」方法です。

食いしん坊な方は、つい食べ過ぎてしまいがちです。すると体重増加、メタボリック症候群などが心配になります。しかし、食べないダイエットは続きません。そこでお奨めなのが、負けない身体になるための「食べ方」」です。

食いしん坊は仕方ない

食いしん坊な私の悩みは、

  1. 食べ過ぎてしまう
  2. 早食いしてしまう
  3. お腹がすくとイライラしたり、集中力が低下する
  4. 体重が増える
  5. 健康診断で数値が悪化する

などです。皆様にも思い当たることがありますか?

しかし、食いしん坊なのは仕方がないことなんです。原始時代は狩猟時代。動物を狩るか木の実などを採って食べるかしなければ生きられない時代でした。それは簡単なことではないので、飢餓状態が普通で、食べられるときに食べておくという本能が身体に刻まれているのです。

でも、今は原始時代ではないので、食べたいときに食べられる状態です。でも、「食べておく」という本能が強いので、私たちは「食べない」選択をするのが難しいのです。

食べない方が健康的?

「食べ過ぎ」は、不健康や老化促進につながります。

  • ●体重増加、体型変化、筋肉量の低下
  • ●メタボリック症候群
  • ●老化促進(認知症、筋肉量の低下、ケガや病気の増加)
  • ●肌トラブルの増加
  • ●自律神経やホルモンバランスの乱れ

など、どれも「負けない身体になる」ことを阻害することばかりです。

しかし、先ほども申したように、食べすぎることは仕方がないことなので、この矛盾をずっと抱えていました。

食いしん坊の欲求を満たして、食べ過ぎないようにできないのか?

「どうしたら食いしん坊問題を解決できるのか?」と、ずっと考えていた私は、色んなダイエット方法や健康方法を試しました。

そして、「これならできる」「続けられる」と実感できる方法を見つけました。それが、「食べ方を変える」方法です。

そのポイントは、

  1. 最初に野菜類や低糖質のものを食べて、唾液をたくさん分泌させる
  2. よく噛んで、味わって食べる
  3. 一口食べるごとに箸を置く(箸置きを使う)
  4. 姿勢を正し、胃の位置が下がらないようにする

以上です。

私は、「病気・けが・老化・ストレスに負けない身体になる」を目指しているので、この食べ方なら続けられると思いました。

食材選びに「フードマッチング」

更に、食材選びや調理方法にも気を付けたいポイントがいくつがあります。それも「負けない身体づくり」の中で紹介しています。

私が、身体に良くて、身体に合う食材を選び行ったのが「フードマッチング」

  • ブタ 食べることが好き
  • ブタ 健康や美容も気になる
  • ブタ 体型が気になる(痩せたい)
  • ブタ アンチエイジングしたい(老化防止)

・・・な方にもお奨めします。

愛するペットの健康のためのフードマッチング

「フードマッチング」は、まさに食べ物と身体との相性を見るセッション。自分の為だけでなく、愛するペットのために行うことも出来ます。

美味しく楽しく食べて、自分もペットも「病気・けが・老化・ストレスに負けない身体になるダッシュ (走り出すさま)を目指しましょうぴかぴか (新しい)

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