2020.09.10自分でできるセルフメンテナンス
「負けない身体づくり」100の方法<その3>告白! 整体師、チベット体操講師としての体験と発見を書きます
【負けない身体づくり】とは、私たちの「なりたい姿を叶える身体」を妨げる病気、怪我、老化、ストレスなどに負けない身体と心をつくること。
子供のころから病気したことがない人、いつもどこも辛くない人、昔も今も不安を感じたことがない人・・・って、なかなかいません。
私は、何か、ちょっぴり、元気じゃなかったり、辛いことがあったり、不安を感じたりして生きてきました。そんな私だから行っている「負けない身体づくり」100個の方法を伝えます。
100の方法の3番目も、「負けない身体になる」ための準備です。それは、「自分の身体と向き合う」こと。
イメージした「なりたい姿」「叶えたい姿」と「今」の身体の状態を比較してみましょう。
私は、自分の身体と向き合ったときに、良い所、好きなところ見つけるよりも、「辛い症状をどうにかしたい!」という思いが強かったです。
私の辛い症状TOP3は
症状としては、かなり酷かったので、「生きているのが辛い」と思う時もありました。だから、「これらが無くなったら、どんなに幸せなんだろう」って思いました。
私にとって「負けない身体になる」とは、まさに、このネガティブな思いの中にある希望から生まれたものでした。
身体に辛い症状や状態があるということは、病気、けが、老化、ストレスなどに負けているということだと思います。
それが辛ければ辛いほど、「どうにかしたい!」って思いませんか?
その思いが、病気、けが、老化、ストレスに「負けたくない」という気持ちを湧き起こさせるのです。「負けたくない身体になる」ための原動力になるのです。
「どうにかしたい!」という原動力が強いほど、「負けない身体になる」が希望の言葉になり、これからの「負けない身体作り」が楽しみになります。