東京都・東向島のオルゴンリンパ整体サロン なりたいもん

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負けない身体づくりTIPS

2020.08.06

ウィルスと共に生きるために

ウィルス感染が「不安」から一歩進んで行動しましょう! オルゴンリンパ整体師&予防医療診断士&チベット体操講師の思い

ウィルス感染予防策は「生活の知恵」

新型コロナ・ウィルス感染予防しながらの生活は、そんなに長くないと思っていました。化学力や情報力などが発展しているので、ウィルスに勝てると思っていたんですが。

一番の予防策が「手洗い、うがい、マスクの着用」といった今までの感染予防策。そして感染後の対策が免疫力アップということ。すべてが今まで私たちが生き残る中で身に着けてきた「生活の知恵」ばかりです。

ある人が「もう私の中ではコロナ感染は終わった話」と言っていたことを思い出し、ちょっと納得できます。

とはいえ、感染者数の増加を見ると不安な気持ちが沸き起こります。この不安な気持ちが長期化してストレスとなると、「息苦しさ」「だるさ」「頭痛」「不眠・過眠」などの症状に悩まされます方がいらっしゃます。

コロナ感染数は聞きたくない!

報道は事実なのは分かりますが、聞くだけでストレスになるなら、「もうコロナの感染数は聞きたくない!」って思いました。

不安がピークに達して、怒りに変わりました。「怒り」は次の行動への原動力になります。ウィルスにも「負けない身体になる」ためのやることへ前進!

知りたいのは感染後の対応!

感染拡大防止と経済社会活動を両立させる「ウィズコロナ」という新たなステージに入っているのだから、もう感染数の報道ではなく、「手洗い・うがい・マスク」以外の予防策と「感染したかな?」と思ってからのことを知りたいと思いました。

例えば、

  • かわいい感染したかなと思った時に、どうしたらいいのか
  • かわいい病院などに検査に行くまでは、どう過ごせばいいのか
  • かわいい検査結果が「陽性」となった後は、どうなるのか
  • かわいい感染後の治療方法はどうなっているのか
  • かわいい陰性になるまでの日数
  • かわいい退院後はどう過ごせばいいのか

などです。

他の病気やウィルスと違って、治療法やワクチンが確立していないということで、情報はあまり発信されていません。でも、感染がまじかになった今、知りたいのは感染後の対応です。

知りたいことをまとめてみました

東京都や区などで発信しているものが標準なので、まずはそこからまとめてみました。あくまでも「私が知りたい」ことのまとめです。

1.ウィルス感染防止策
  • 「手洗い、うがい、マスク着用、ソーシャルディスタンス(出来るだけ2m)」
  • 「三密の回避(密集、密接、密閉)」
  • 「こまめに喚起する」
  • 「毎朝の体温測定、体調チェック(発熱や風邪の症状など)」
  • 「感染流行地域や場所を避ける」
  • 「人や物との接触回数、時間を削減する」

これらは、今まで通りですね。

2.感染の疑い、不安な時の対応
  • 感染を疑うような症状(風邪のような症状、発熱、呼吸困難、強い倦怠感など)があって心配な人は、
  • 〇かかりつけ医に連絡する
  • 〇かかりつけ医がいない時は、「新型コロナ受信相談窓口」へ
  •   →平日日中は、各保健所に連絡する
  •   →平日夜間、土日祝日は、03-5320-4592
  • 感染症状はないけど「不安」な方は、「新型コロナコールセンター」へ0570-550571
3.PCR検査が必要だと判断された時の対応
  • 判断するのは新型コロナ受信相談窓口もしくは医師
  • 指定された検査所(東京都健康安全研究センター等)にて検査する
  • 感染を広げないために、マスクをして公共交通機関を出来るだけ使わずに受診する
4.PCR検査で「陽性」だった時の対応
  • 感染指定医療機関等への入院、または宿泊施設、自宅等での療養
  • 宿泊施設や自宅療養の場合は、「入院まで」の過ごし方が公開されています。つまり「治療を受ける前」ということだと思います。
  • →朝晩の検温、家族とも隔離、換気、マスク、手洗い、うがい、タオルやごみも分ける 等の感染拡大防止策をしながら過ごすようです。
5.入院後の治療

治療については症状により色んな処置がされていると思います。下記はある公開されていたある病院の対応です。でも、日々、治療法は変化していると思います。

  • 〇症状のある感染者には対症療法が中心。つまり、熱や痛みなどの症状を和らげること
  • →解熱剤、せきをしずめる薬、栄養・水分補給のための点滴など
  • 〇呼吸困難などの症状がある場合、鼻や口を介して酸素を投与する
  • 〇自力呼吸が厳しい場合は、人工呼吸器を使う
  • 〇重傷者には「レムデシベル」、軽症者には「アビガン」なども一部で投与されているが、臨床実験(治験)の位置付けとのこと

 

「治療薬がない」「ワクチンがない」という中で「ウィルスと共に生きる」という現実に、私が出来ることは「不安になる」ことではなく「冷静に過ごすこと」だと思います。

冷静になるには、感染予防だけでなく感染を疑う症状が出た時の行動、そして検査、療養、治療について知ることだと思います。

次は、感染を疑う症状が出てから自分でできる行動について書きたいと思います。

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