2020.04.26自分でできるセルフメンテナンス
続けられるセルフメンテナンス方法を伝えたい!/墨田区東向島の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師
目に見えないウィルスへの恐れ、外出自粛規制、毎日の感染者情報に「私はどうしたらいいのかしら?」と不安が膨らみます。そこで私が行っているセルフメンテナンスの一つが「水を飲む」こと。
よく飲むのが「白湯」。身体を整え、デトックスもしてくれます。
例えば、
に飲みます。
しかし最近、ある「水」を飲んでから、白湯にはないプラス分を「水」から摂れることを知りました。
プラスの「水」とは、一般的にはミネラルウォーターです。そもそも「水」は地面から湧き出て川を流れてきます。湧き出た場所の地層によってミネラル分が違うので、色んな名前の水が売られているのです。
今まで私は「硬水は飲みにくいけど、軟水はどの水も同じように飲みやすい」くらいの感覚で水を選んでいました。
しかし、「フードマッチング」で身体に合う「水」を選んだら、かなり差がありました。一番合う「水」を飲んだら、驚くほどごくごく飲めたのです。
その水は、富士山で汲んできた水でした。
私の身体に合う水の成分を他の水と比較してみたら、3つのミネラル成分が多くみられました。
今までは、水の成分なんて気にしていなかったのですが、それぞれを調べてみたら、まるでサプリメントの様で、下記のような効果が期待されているそうです。
など、どれもの身体の機能を正常に導くものばかり。
まさに「病気、けが、老化、ストレスに負けない身体になる」を目指す私に必要な成分だなと思いました。
健康には気遣うけど、面倒なのは苦手、そして不器用な私は、日常的に摂れるものや出来るエクササイズを選びます。なぜなら、「続けられる」からです。
この身体に合う「水」も、成分で選んだのではなく、初めて「ごくごく飲める水」だったのです。まるでビールのようで、飲むとすぐに浸透して、まだまだ飲める不思議な水だったのです。
飲みながら、身体が必要としているミネラルが染みわたる感じがして、水を飲むだけで「負けない身体になる」と思いました。
「病気ゼロ、寝たきりゼロ」を目指して「若々しく、元気に、素敵に年を重ねたい」というテーマに取り組んでいる予防医療でも、ミネラルなどの栄養の必要性を学びました。だから、水は単なる飲み物ではなく、身体に必要なものなのです。
私たちの健康を脅かすウイルスは、身体の免疫力が弱いときほど侵入しやすく、体内で活性化し、症状を悪化させてしまいます。ですから、身体のバリア機能が高ければウィルスが侵入しにくく、免疫力が高ければウイルスに負けない身体になるということです。
そのために出来ることが、食事、運動、睡眠などによる身体づくり。そして、血液・リンパ液などの循環を高める生活を行うこと。
予防医療診断士としては、ウィルス感染してからの「対処法」ではなく、「予防法」を重視します。
この2つの予防策が「水」で叶うなら、続けられるセルフメンテナンス方法になると思いました。
私の身体に合う水は富士山の水でしたが、水は色んな種類、銘柄があります。
基本的に、日本で生まれた人は日本の水の方が合うと思いますが、自分の身体に合う水を選ぶのが一番続けられるセルフメンテナンス方法になると思います。
選び方のおススメは
「病気、けが、老化、ストレスに負けない身体になる」には、水だけではありませんが、身体の約60%が水です。だから、身体に合う水を飲むことは大切だと思います。
「不安な気持ちのままでいたくない」と思って始めた「負けない身体になる」健康サポート。なりたいもんがお客様に伝えたいのは、単なる知識ではなく、実践できること。今まで学んだこと、実践して良いと思えたものを「負けない身体になる」方法として伝えたいと思っています。