2020.04.23教えて!こんなとき
ウィルスなんて怖くない「私は大丈夫!」になる秘訣!/墨田区東向島の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師
目に見えないウィルスへの恐れ、外出自粛規制、毎日の感染者情報に「私はどうしたらいいのかしら?」と不安が膨らみます。でも、こんな時だから「私は大丈夫!」と言えるようになりましょう。
なりたいもんの「ウィルスに負けない身体になる!というテーマで5つのTipsを書いてます。
6つ目のテーマは「水」です。
この「不足」に気が付いたのは、お客様の身体の声を聴いたからです。
長引くウィルス感染への不安と行動規制が大きなストレスになっています。これにより、コロナ感染の症状ではなく、胃痛、食欲不振、大腸炎、皮膚炎、頭痛、腰痛、肩こり、不眠、イライラ、気落ちなどに悩まされるお客様が増えてきました。
そういうお客様の自覚症状をケアするために身体の声を聴くと、自覚しているところではないところが施術ポイントの方がいます。それは、お客様にとっては意外な場所なので、「うそ!そこなの?」と言われます。
例えば、腰痛、股関節痛、膝痛の方に「最近変わったこと」を伺うと、「ずっと座ってる」「食欲がない」「寝ても何度も起きる」とのこと。痛みのあるところのトラブルだけではないようです。
また、湿疹、かぶれ、痒みがあるお客様の手をオルゴン・リングで施術をしたら、すごい「プチプチ」音がして詰まってました。
施術後に手を動かして頂くと、手のごわつきがなくなって、腕の違和感もなくなっていました。これは、介護や病院で働く方に多いので、もしやと思ってお客様に伺うと、頻繁に除菌をしているということでした。
手には悪い菌と一緒に良い菌もいるので、アルコールなどで除菌すると、悪い菌だけでなく良い菌も失ってしまいます。私も最近は頻繁に除菌しているので、手がじわーっとしたり、重く感じたりと違和感がありました。
そこで最近の痛みや痒みトラブルのお客様にお奨めして良かったのが
です。
私たちの健康を脅かすウイルスは、身体の免疫力が弱いときほど侵入しやすく、体内で活性化し、症状を悪化させてしまいます。ですから、免疫力が高ければウイルスに負けない身体になるということです。
そのために出来ることが、食事、運動、睡眠などによる身体づくり。そして、血液・リンパ液などの循環を高める生活を行うこと。
予防医療診断士としては、ウィルス感染してからの「対処法」ではなく、「予防法」を重視します。
「水」でバリア機能アップするというのは、この2つの予防策のうち1.の方になります。身体に良い水を飲んで、免疫力と抵抗力を高めましょう。
「最近、眠れない」「イライラするし疲れが取れない」「食欲がわかない」「やる気が出ない」「頭痛がする」「冷える」と思ったら、「免疫力ダウンしている!」という身体の声だと思ってください。
こんな時だからこそ、巡りの良い身体にして「いつも通り」に過ごしたいものです。
「喉が渇いた」と思う前に、こまめに水分補給。
身体に合う水は「フードマッチンング」で選べます。(下記にリング)
講師をしているチベット体操でも、リンパの流れを良くして「むくみ」「運動不足」を解消するポーズがあります。
私は毎朝、チベット体操を行っていますが、「体調がおかしいな」「頭痛がするな」「吐き気がする」「凝ってる」と思う時でも、チベット体操をするとスッキリします。
チベット体操は5つのポーズと呼吸法を覚えるだけで、手術後のリハビリの方にも行っていただける体操です。特に、コロナウィルス対策としてポイントにしているのが第5のポーズ。リンパの流れをよくするポーズです。
「不安な気持ちのままでいたくない」と思って始めた「負けない身体になる」健康サポート。なりたいもんがお客様に伝えたいのは、単なる知識ではなく、実践できること。今まで学んだこと、実践して良いと思えたものを「負けない身体になる」方法として伝えたいと思っています。
今回のバリア機能アップ方法は「水」こと。なりたいもんは水を汲みに富士山に行きました!富士山の水の恵みについては、Tipsで書きますね。身体に合う「水」「食べ物」、チベット体操は「負けない身体になる」方法です。免疫力だけでなく身体のバリア機能アップにつながります!