2020.02.14食でボディメンテナンス
ご飯、甘いもの大好きなのに食べられないの?/墨田区東向島の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師
なりたいもんが「辛い症状で悩む人を楽にする」方法を模索するうちに見つけた新しいビジョン「病気・けが・老化・ストレスに負けない身体になる」と、そのために必要だと学んだ「予防医療」。
この予防医療では、分子栄養学と細胞生理学を学びました。なんだか難しそうだなと思ったのですが、学んでみたら「なるほど!」「そうなんだ!」という驚きと発見がいっぱいでした。
その他、予防医療が目指す「病気ゼロ、寝たきりゼロ」のためのストレッチや認知行動療法、メンタルケアなども学びました。
この驚きと発見を「負けない身体になる」ためのヒントとして紹介していきます。
前回のTipsで「白砂糖は身体に悪い」ので、代わりになる糖質を紹介します。
例えば、
米などの穀類やイモ類の糖質はでんぷん。これは身体への吸収が緩やかなので白砂糖のような急激な血糖値の上昇を防げます。
野菜や豆類は天然オリゴ糖や食物繊維が含まれるので、腸内環境を良くする効果があります。
他の精製されていない天然甘味料としては、黒糖、きび砂糖、てんさい糖、羅漢果などがあります。
白砂糖の代わりになるものを紹介しましたが、糖質をなるべく控える方法をお奨めします。なぜなら、エネルギー源としては糖質ではなく脂質やたんぱく質もあるからです。
こんなものが糖質の高いものです。
これらを控えて、糖質の低いものや低い調理法で摂るようにしましょう。
他に、血糖値が上がりにくい食べ方もあります。これについては、別のTipsで書きます。
私が、身体に良くて、身体に合う糖質を選ぶために行ったのが「フードマッチング」。
・・・な方にもお奨めします。
「フードマッチング」は、まさに食べ物と身体との相性を見るセッション。
例えば、糖質を摂るなら、米と蕎麦と饂飩のどちらがいいか?ということを身体に聴いていきます。
この予防医療診断士の学びで知った「なるほど!」なことは、まだあります。Tipsでは、白砂糖以外でも避けたい「小麦粉(グルテン)」や「牛乳」、「負けない身体になる食べ方」についても書きます。
美味しく楽しく食べて、「病気・けが・老化・ストレスに負けない身体になる」を私と一緒見目指しましょう
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