2019.12.27教えて!こんなとき
35歳以上の妊婦さんの産後の気がかりは? 病気・けが・老化・ストレスに「負けない身体になる」を目指す墨田区の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師
なりたいもんのお客様から「妊娠しました」と、喜びの声を伺いました。40歳超えてからの初めてのお子さんなので、気がかりや不安がいっぱいあるということです。
35歳を超え、40歳近くで出産する人は珍しくなくなっています。でも、35歳を超えてのいわゆる「高齢出産」は出産リスクが高いと言われています。だから、お客様も「気がかり、不安」とおっしゃったのです。
お客様の気がかりの一つが「高齢初産後の子宮・骨盤・身体の戻り」。
「産後の戻りって遅くなったりしないか不安だわ。妊娠もなかなか難しかったし、若い時と比べると疲れやすいし。産後の子宮や骨盤とかはどうなんだろう。産婦人科の先生は大丈夫って言ってたけど」
「高齢出産」で一番最初に浮かぶ不安が「肉体的に大丈夫なのかな?」ですね。でも、子宮の戻りは年齢には関係ないそうです。約6週間かけて元の状態に戻ります。そして骨盤は約6か月かけて戻ると婦人科の先生に伺いました。
しかし、子宮も骨盤周りの筋肉も、やはり若い時同じとは言えません。なお、年齢だけでなく生活習慣や食習慣によっても違ってきます。
妊婦さんが気がかり・不安になる病気のリスクに対して、なりたいもんにできることは「産後ケア」です。予防医療診断士の知識と整体師のスキルで行うのが「産後のオルゴンリンパ整体」。
出産で開いた骨盤と恥骨を戻し、有害物質や疲労物質の詰まりを取り除いて、育児疲労に負けない身体に整えます。骨盤が戻ることでポッコリお腹も締まりやすくなります。
昔は「産後1ヵ月で床上げ」といわれ、その間はゆっくり過ごすが必要です。骨盤はゆっくり戻るので、骨盤矯正はこの頃から行えます。
オルゴンリンパ整体は、指先から有害物質や疲労物質の詰まりを取り除く施術です。これにより、細胞の隅々まで血液が行き渡ります。新鮮な酸素と栄養を含んだ血液が身体中を巡ります。新陳代謝が高まるくことで、疲れにくくなりますし、何よりも赤ちゃんに必要な母乳にも良いと思います。
どんどん大きくなる赤ちゃんの育児で辛くなる腰痛、腰痛、背中痛、首・肩コリ、むくみ、産後太り、静脈瘤を改善して【楽】育児しましょう。
高齢出産リスク、体調変化、環境の変化などの色んなことが気がかりになり不安になると思いますが、自分ひとりで抱えないで、相談したり、頼ったりして産後を乗り切りましょう♪