東京都・東向島のオルゴンリンパ整体サロン なりたいもん

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負けない身体づくりTIPS

2019.12.02

冷えに負けない身体になる-1.温活-

アンチエイジング世代の寒さ対策! 墨田区の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師のアドバイス

寒い日、冷え対策してますか?

私は寒いのが嫌いなので、ばっちり冷え対策しています。俗にいう「温活」です。朝から元気で動くために、私は体温を上げて「冷え」に負けない身体になる生活をしています。

体温が低いとどのようなことが起こるのか?

クラブ36.0度の場合
  • 熱を生み出そうとするため、震えが起こりやすくなる
クラブ35.5度の場合
  • 排泄機能(排便や発汗など)
  • 代謝の低下(太りやすくなる、手足が冷たい)
  • 自律神経失調症状の出現 (動悸、寝付けない、血圧の変動が激しい、消化不良をおこしやすいなど・・)
  • 免疫力低下が起こりやすくなる (風邪を引きやすい、膀胱炎を起こしやすい、ヘルペスを繰り返すなど・・)
《当てはまる方は要注意》
  1. ”自分の体温は35度なので、36度あると 高熱です!”と言い張る人
  2. 糖尿病の方(体温が低い人が多い)
  3. 膀胱炎を繰り返して、抗生物質を飲むことが多い人
クラブ35.04度の場合
  • がん細胞がもっとも増殖しやすい体温

 

「低体温」だと、免疫力低下が一番こわい

低体温だと免疫力も低いので、風邪、インフルエンザ、肺炎などかかりやすくなります。低体温を引き起こしているのは、

  • 新月極端なダイエット
  • 新月偏食、不規則な生活
  • 新月運動不足による、筋力不足

など。また、老化にもつながります。

私が行っている温活は

  1. 運動で筋肉量を増やす⇒朝ウォーキング、スロースクワットなど
  2. 3首冷やさない(首・手首・足首)⇒マフラーやレッグウォーマー
  3. 寝るときの乾燥防止⇒おやすみマスク
  4. スパイスのきいた辛い料理を食べる⇒唐辛子、ショウガなど

 

特に寒くなってきたので、唐辛子などのスパイスを使った料理が食べたくなります。唐辛子、ショウガ、カレー粉などは家庭によくあるスパイスで、色んな料理で「温活」できます。

次回は唐辛子について書きたいと思います。

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