アンチエイジング世代の寒さ対策! 墨田区の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師のアドバイス

寒い日、冷え対策してますか?
私は寒いのが嫌いなので、ばっちり冷え対策しています。俗にいう「温活」です。朝から元気で動くために、私は体温を上げて「冷え」に負けない身体になる生活をしています。
体温が低いとどのようなことが起こるのか?
36.0度の場合
35.5度の場合
- 排泄機能(排便や発汗など)
- 代謝の低下(太りやすくなる、手足が冷たい)
- 自律神経失調症状の出現 (動悸、寝付けない、血圧の変動が激しい、消化不良をおこしやすいなど・・)
- 免疫力低下が起こりやすくなる (風邪を引きやすい、膀胱炎を起こしやすい、ヘルペスを繰り返すなど・・)
《当てはまる方は要注意》
- ”自分の体温は35度なので、36度あると 高熱です!”と言い張る人
- 糖尿病の方(体温が低い人が多い)
- 膀胱炎を繰り返して、抗生物質を飲むことが多い人
35.04度の場合
「低体温」だと、免疫力低下が一番こわい
低体温だと免疫力も低いので、風邪、インフルエンザ、肺炎などかかりやすくなります。低体温を引き起こしているのは、
極端なダイエット
偏食、不規則な生活
運動不足による、筋力不足
など。また、老化にもつながります。
私が行っている温活は
- 運動で筋肉量を増やす⇒朝ウォーキング、スロースクワットなど
- 3首冷やさない(首・手首・足首)⇒マフラーやレッグウォーマー
- 寝るときの乾燥防止⇒おやすみマスク
- スパイスのきいた辛い料理を食べる⇒唐辛子、ショウガなど
特に寒くなってきたので、唐辛子などのスパイスを使った料理が食べたくなります。唐辛子、ショウガ、カレー粉などは家庭によくあるスパイスで、色んな料理で「温活」できます。
次回は唐辛子について書きたいと思います。
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