ダイエットに挑戦して成功する人はわずか1割!つまり、9割の人は失敗しているんだそうです。
ダイエットってすごく身近な気がしていたので、この数字を知った時、「そもそも無理」なのではって思いました。
2019.10.07自分でできるセルフメンテナンス
ダイエットの失敗から学んだこと!!墨田区のオルゴンリンパ整体師&予防医療診断士なりたいもんからアドバイス。
ダイエットに挑戦して成功する人はわずか1割!つまり、9割の人は失敗しているんだそうです。
ダイエットってすごく身近な気がしていたので、この数字を知った時、「そもそも無理」なのではって思いました。
一番太っていたのは、16~22歳くらい。写真を見ると頬がパンパンです。
この頃からいろんなダイエットを試してきました。
などなど、話題になったものはやったかもしれません。
しかし、「成功した」と言えるものはなく、ちょっと体重が減ると食べちゃうので体重が増えるリバウンドを経験し、効果が薄いと思って止めることの繰り返しでした。
こんなに色んなダイエットをしても成功しなかったし、成功者は1割だということを知って、ようやく気が付きました。
「成功」の目標が間違っていた
私が目標にしていたのは「体重」。これが間違いだった。
原始の時代に飢餓を知っている身体は、体重が減ると「ヤバイ」「死んじゃう」って思って増加させるように働きます。また、恒常性という機能を持っているので、常に同じ状態をキープしようとするので、せっかく減ったのに元に戻そうとします。
だから、体重を目標にするのは間違いだったんです。
体重ではないダイエットの目標はなんでしょう?
そこで、「ダイエットをしようと思った理由」に立ち返ってみました。
それは、「見た目」です。私が理想とする人は、
(あくまでも私の理想です。)
まだ10代の私は、短絡思考で「痩せればいい」と思っちゃたんですね。でも、今は、目標は「体重」ではないと分かっています。
改めて理想とする人を思い浮かべたら、目的は「体型」「姿勢」「表情」だと思いました。
これを、オルゴンリンパ整体師と&予防医療診断士&耳つぼセラピストとして学んだ結果を踏まえて考えました。
タイトルで「ダイエット成功している人には不要な話」と書きましたので、このTipsを呼んで下さっている方は、「ダイエットに失敗した」ことがある方だと思います。
皆さんはこの目的をどう思いますか?結局、体重を減らすことだと思いますか?
違いますよ、体重は二の次。身体を作ることが大切なんです。
失敗しないために、目標は体重ではなく、「身体を作る行動」にします。この目標だと失敗しないんです。
皆さんが今までやってきたダイエット方法を振り返って下さい。
我慢したり、無理したり、面倒だったり、効果が実感できなかったりしませんでしたか?
なぜこんなことを聞くのかというと、ダイエットを失敗させている原因の一つが方法、やり方だからです。
この身体を作る行動目標を達成するためにダイエット方法は、
という感じで作って、やっていきましょう。
例えば、こんなことを目標にします
自分で毎日できる事を続けます。でも、続けるためには「実感」が必要なんです。
この「実感」を得るには、自分に合っている方法であることが大切です。
これについては、自分で確認するのは難しいので、なりたいもんには、こんなメニューがあります。