2019.09.26身体の声を聴く
まだ何もできていないのに、どうしよう・・・。 予防医療診断士にチャレンジ墨田区の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師のミラクルvol.9
今月のテーマは「完結」。
「まだ何もできていないのに、完結?どうしよう?」と思いました。
どうしようも、こうしようもないのです。毎月テーマは変わっていきます。
そのテーマを指針として、今月はどうしようか考えるのです。
先月は、「無知」な自分に気づいたので、「学び」を得た姿を完結のイメージにしました。
つまり、私の妄想力をフル稼働して、学びを得た自分がどうなっていたいのかを考えましました。
*この予防医療診断士講座での学びは「健康教室」や「負けない身体になりたいもんオンラインサロン」で発信中(下段に案内あり)
私の目標である「負けない身体を作る」を広めるために、その本を出版して講演会をしているというゴールを妄想しました。
ふわっとしたイメージなので、もっと具体的に、「いつ」「誰に向けた」「どんなテイスト」と考えました。
そして頭に浮かんだのは、私のサロン名「なりたいもん」を素地になったエッセイ本。
私がセラピストになる前に、悩んで、落ち込んで、自分探しをしていた私を救ってくれた本です。
その本を出版して、講演会で本への思いを伝えているシーンを思い描きました。
このエッセイ本に出会った時の私は、専門書とか指導書とか「○○健康法」というタイトルには惹かれませんでした。
こういうタイトルの本を選ぶときは、しっかり目的が見えている時だと思います。
「自分は何か」「これからどうしたらいいのか」と悩んでいる私に、目的も目標も見えるわけがなかったのです。
私が新しい道を進む勇気をくれたのが、一冊のエッセイ本。
ですから私は、自分と同じように、躓いたり、壁に突き当たったり、悩んだり、不安・不信になったりした人の心に寄り添える本にしたいと思いました。
先月、もっとたくさんの学びが必要だと気が付いた私は、満足のいく学びには至っていません。
「有毒物質」「生理学」「栄養学」について、できる事からやっています。
これらについての本も買って読んだりしています。
あの時の私には、読みたいと思えなかった本ばかりです。
しかし私は、あの時の私を助けたい、応援したい、背中を押したいという思いもって「完結」の月を終えました。
ハッキリ言って、この月は妄想の月でした
「有毒物質」「生理学」「栄養学」について、できる事からやってみようと思いました。
そして、ネットで調べたり、知り合いに聞いてみたり、できる事はやってみました。
知らなかったことがたくさんあって、自分の無知を思い知らされました。
それから、知らないことを学びたいと思って楽しくなりました。
もっと学んで、もっと実践して、お客様に喜んでいただきたいと思いました。
次の月のテーマは「転換」でした。
妄想に始まり、誇大妄想に終わったので、次のテーマはどうなるんだろうと、ワクワクしてきました。
この気持ちを持って、翌月に突入です。
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