2019.09.23食でボディメンテナンス
頭痛の原因食材を探せ!墨田区の整体師&予防医療診断士からのアドバイス
頭痛だけでなく吐き気まであると、寝込みたくなりますよね。私が病院に行ったときは、「ストレスですね」と言われました。思わず「それって原因?」って突っ込みたくなりました
ネットなどでも調べてみました。頭痛には種類とともに原因も色々でした。
頭痛は風邪や腹痛と同じくらい一般的な症状なので、薬局に行くとたくさんの薬が並んでいます。だから、薬に頼りがちです。
でも、薬はあくまでも痛みを抑えるもの。だから、痛くなってから飲みます(医師の指導により事前に飲む場合もあります)。
痛くならない方がいいと思いませんか?私は、頭痛に負けない身体になって頂きたいです。
そこで、お客様に伺いました「どうしたいですか?」
医師に「パンが頭痛の原因かも」と言われたお客様に、フードマッチングをオススメしました。
フードマッチングは、目標を決めて、身体の声を聴いていくもの。いつも食べているものや飲み物などを、一つひとつチェックしていきます。
今回、原因かもしれないパンもチェックします。グルテンが原因かもしれないということなので、パンだけでなく、クッキーやケーキ、うどん、パスタなどもチェックします。小麦粉を使っているものってかなりあるんです。
それから、「いつも飲んでいる」コーヒーや紅茶、お茶などもチェックします。血管の収縮もしくは拡張による頭痛の場合は、飲み物や食べ物による血管への作用もあるので。
フードマッチングは食材と身体との相性を見るものです。ですから、OKとなれば、原因が食材ではないということになります。何を食べても飲んでも、頭痛とは関係ないってことですね。
お客様に、フードマッチングについて伺うと「私はパンが好きなの。だから、それが原因だという結果になると、食べられなくなるから嫌だな」とのこと。
確かに、そうですね。しかし、このチェックはアレルギーチェックではないので、食べたらだめだということではありません。
その食べ物は、身体にとって負担になっているということなのです。
好きな食べ物が、身体にとって良い食べ物ではないということです。
お客様「本当に原因がパンだと分からなければ、パンを食べたい。でも、原因がパンだと分かりたくない」
その気持ち、すごくわかります。私もパンが大好きなので。チョコレートも、チーズや牛乳も、サツマイモも好きです。でも、これらはNG食材なのです。
そこで私は考えました。本当にこれらの食材が食べたいのか、それがないとどうなるのか。
予防医療診断士として「分子栄養学」を学びました。身体が喜ぶ栄養について知りました。そこで、このNG食材について考えました。
すると、確かに好きだけど、そんなに毎日食べたいほどではないし、これらは欲望を満たすための食材だと気が付きました。
身体が喜ぶ食材を摂っているとNG食材が減っていきました
不思議だと思いますか?私は当然だと思います。