2019.07.15身体の声を聴く
思ったことを言うって、簡単or困難? 墨田区の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師のミラクルvol.6
今月のテーマは「人気」。
先月、公言すると決めた「負けない身体になる」の出版。
これをどう公言するのか、私に公言できるのか?と自問自答で始まりました。
私にとっては「公言」は、多くの人の前で宣言するイメージだったので、尻込みしそうな言葉でした。
そこで、「公言」ではなく「妄想」って思って、伝えました。
「私は、“負けない身体になる”という生き方、健康法を出版して10万部売り上げる」
これを、お客様との会話に挟みました。
この言葉の内、「10万部」というのがかなり妄想ですが、私にとっては10部も10万部も同じレベルに感じられるので、この数字への抵抗はなかったのです。
妄想を越えて、「ハッタリ」ですね
*この予防医療診断士講座での学びは「健康教室」や「負けない身体になりたいもんオンラインサロン」で発信中(下段に案内あり)
妄想とハッタリは、私のキャラクターにはなかったので、言った後でドキドキしていました。
しかし、妄想でも出版するにはどうしたらいいのかと考えて、「負けない身体になる」方法として、本に入れたいと思ったのが、私が日ごろやっている「フードマッチング」「チベット体操」「セルフメンテナンス」です。
私が「負けない身体になる」ためにやっていることを、他の人とやってみようと思いました。
「やってみよう」と思ったら、「どこで」「だれと」「どうやって」・・・ってことを考え始めました。
この時に浮かんだのが、カフェイベントです。
サロンがある墨田区には、昔ながらの喫茶店もありますが、個人カフェもあります。
この個人カフェは、オーナーさんの思いが詰まっている気がして、そういうカフェでイベントがしたいと、ずっと思っていました。
そこで、勇気をもって、オーナーさんにイベントしてもいいか尋ねました。
そして、「フードマッチング」のカフェイベントを開催できました。
本来は公言したり、PRしたりするべきなのですが、これに抵抗があった私は、フードマッチングのカフェインベントのチラシに、「負けない身体になる」を書きこんで、そのために考えていることも書きだしました。
ちょっぴりですが、公言してPRできたなって思えました。
チラシに書きだしたら、説明しやすくなりました。
「言ったからにはやらないと」っていう気持ちにもなってきました。
人に伝えてやってみたら、次の課題は、「続ける為にはどうすればいいのか」ということでした。
一回限りのイベントではちょっとしか伝えられないからです。
次の月のテーマは「成果」でした。
このテーマは、今までやってきたことを続けて行うということです。
「続けるには?」と思った私にぴったりのテーマです。
この気持ちを持って、翌月に突入です。
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