2019.07.11自分でできるセルフメンテナンス
むくみ、下肢静脈瘤をそのままにしないで!墨田区オルゴンリンパ整体師&予防医療診断士としてアドバイス。
「足は第二の心臓」って聞いたことありませんか?
ここでいう”足”とは「ふくらはぎ」です。
心臓から一番遠い足。血液はその指先まで届き、そして心臓に戻ります。血液には心臓というポンプがあり、重力があるので足まではスムーズに流れていきますが、心臓に戻ってくるのは大変です。
更に、血液と同じように流れていリンパ液には、心臓というポンプ機能もないので、筋肉運動によって流れます。
つまり、ふくらはぎの筋肉は、縮んだりふくらんだりして、ポンプの役割を果たすことで、まさに「第2の心臓」として血液&リンパ液を重力に逆らって、上へと押し戻すのです。
足の”むくみ”や”重さ・だるさ”を気にする方は、ふくらはぎを大事にしていない方が多いかも。例えば、
なりたいもんでは、足首、ふくらはぎのチェックだけでなく、足裏もチェックします。
ふくらはぎの”むくみ””重さ”を感じている方は、左右の足裏や足首で太さが違っていたり、リンパ節がはっていたり、痛みがあったりもします。
更に、むくみだけでなく、冷えや下肢静脈瘤になっている方もいます。
静脈の弁の働きが壊れることで、下肢静脈瘤が発生します。
静脈の弁は血液が下方へ逆流しないようにするものですが、この弁が壊れると血液は逆流を起こし、下の方に溜まってしまいます。
これがひどくなると血管が太くなってこぶのように盛り上がり、皮膚の表面に血管が浮かび上がり、見た目が気になるようになります。
下肢静脈瘤で命の危険に及ぶことはありませんが、湿疹・かゆみ、じりじりとした違和感、冷え、むくみ、足のつりなどを引き起こしたりします。
ふくらはぎだけでなく、足裏までむくむ前にケアして下さい。【負けない身体になる健康教室】からのお奨めセルフメンテナンスです
身体の声を聴くオルゴンリンパ整体で、むくみや下肢静脈瘤の引き金になっているのが何かを聴いていきます。最初に、
それから、足の状態を見ます。
特に、筋肉の状態やリンパの滞り、冷えなどをチェックして、血液・リンパ液がスムーズに流れるように施術します。
なりたいもんの施術「オルゴンリンパ整体」でも、オルゴン・リングを使いますが、【負けない身体になる】ために欠かせないアイテムです。
足のセルフメンテナンスの場合は
施術後の楽な状態をキープしたり、急な不調のをケアするセルフメンテナンス道具が「オルゴン・リング」です。
お客様には、施術効果の維持の他に
など、色んな症状に使って頂いています。
セルフメンテナンス方法やリングの使い方は、「負けない身体になりたいもんオンラインサロン」で伝えています。