2019.07.01身体の声を聴く
失敗は成功の素?独立か就職か? 墨田区の整体師&予防医療診断士&チベット体操講師のミラクルvol.5
今月のテーマは「焦燥」。
「失敗は成功の素」って思って、「負けない身体になる」という生き方を伝えたいと思った私が、「失敗」で思い出したことがあります。
それは、セラピストになるための勉強をしていた頃のこと。
クラスメイトのほとんどがセラピストを目指していました。その中の一人が「独立する勇気はないな。失敗したらと思うと出来ないよ」と言いました。
それに対して、私は、「自分が失敗だと思わなければ失敗はないよ」と言いました。
それから1年度に、この方から「あの時の“失敗はないよ“から勇気をもらった」と言われました
*この予防医療診断士講座での学びは「健康教室」や「負けない身体になりたいもんオンラインサロン」で発信中(下段に案内あり)
この「焦燥」の月は、イライラ、もやもやするらしい。それに、人間関係トラブルも起きやすいと言われました。
これを聞いて私は、「お客様がイライラ、もやもや、人間関係トラブルになった時にはどういうケア良いだろう?」と考えました。
それで思いついたのが「身体の声を聴く整体」です。
イライラ、もやもや、トラブルがあった時に、「どうすること」が一番いいのか、穏やかな気持ちになれるのかを知っているのは、自分自身です。でも、それが分からなくなっているから、イライラ、もやもやするのです。
だったら、その自分自身の声を伝えること「身体の声を聴いて伝える」ことが良いだろうと思いました。
お客様には「身体の声を聴く整体」がいいなと思ったので、自分にもそうしようと思いました。
コンサルタントからは「笑顔で乗り切って」「公言して」と言われました。
そこで、自分の気持ちと冷静に向き合い、自分を信じて「公言」しようと思いました。
しかし、「人前に出たくない」「人前で発言したくない」「自信がない」と思っている私にとって、笑顔はできるけど、公言は難しいと思いました。
私が「公言」することに躊躇していると、コンサルタントは「言ったらかといって、そうなれなくても、誰も攻めませんよ」「誰もが無理だと思っても、言うのは自由です」って、言ってくれました。
その言葉で、「私が言ってもいいかな」って前向きな気持ちになれました。そして、私の心に秘めていた思いを言ってみることにしました。
私は、「負けない身体になる」生き方を残したいと思いました。
私は「辛いを楽にしたい」と思って施術者になりましたが、それは、自分が辛かったからです。自分の辛いを楽にしたかったから、他の人にもそうしたかったのです。
私は、「負けない身体になる」と思って生きています。
だから、他の人にも「負けない身体になる」となって欲しいと思いました。その方法を伝えたい、残したいと思いました。
だから、出版したいと思ったのです。
「活字離れ」と言われる今。本を読んでいる人を見かけなくなりました。電車の中では、スマホを見ている人ばかり。ちょっと異常なくらい。
でも、私は、自分探しをしている時に、図書館や本屋に行って、自分を救ってくれそうなタイトルを探しました。そして見つけた本で、ガタガタに崩れた自分に優しくなれて、前向きになれて、なりたい姿を見つけたいと思えました。
だから、私も、自分探しをしている人や辛い思いをしている人の助けになれるような本を作りたいと思いました。
もっと辛いを楽にしたい。イライラ、モヤモヤしている身体の声を伝えたい。でも、口で上手く伝えることは難しいと思ったので、メニューにしたり、目標にして、お客様や家族、友人、知人に伝えていこうと思いました。
頭の中、心の中のものをプリントアウトして翌月から伝えていくことにしました。
次の月のテーマは「人気」でした。このテーマは、告知することです。
まさに、プリントアウトして伝えようと思った私にぴったりです。
この気持ちを持って、翌月に突入です。
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