2019.06.03身体の声を聴く
一番負けたくなかった湿疹、かゆみ。脱ステロイドで顔がケロイドへ。どうやって克服(負けない)しているのか。墨田区東向島の整体なりたいもんの動画シリーズVOL.2.
私が負けたくなかったのは、7つもあります。現在進行形のものもあります。
7つの負けていたものに対して、私がやったことやセルフメンテナンスをTipsと動画で紹介していきます。
同じような症状や悩みのある方が、これを見て「負けない身体になる」って思えてくれたら嬉しいです。
<動画の概要>
私が一番苦しんだ症状が湿疹。物心ついたころから湿疹があって、20年以上苦しみました。湿疹が出た場所は、顔、首、腕、足、全てです。
その時に使っていた薬がステロイド軟こう。これを塗ると、ガサガサの肌がつるんときれいになって、かゆみも治まりました。
でも、ステロイドを使いすぎて肌が薄くなって「スケルトン」のようになってしまったので、ステロイド軟こうを止めようと決意しました。
脱ステロイドをした後、かゆみは止まりません。かゆみは我慢できないので、引っ掻いて、体液がでてベタベタになったり、出血したり。また、熱を持って腫れて「ケロイド状態」になりました。
ケロイド状態になって嫌だったのは、人前にでること。人に見られるのが嫌でした。
ステロイド以外の方法を探して、病院やクリニックを回ったり、民間療法や漢方薬、体質改善する方法を試しました。
「これで少しでもよくなれば・・・」と思って、体質改善のサプリメント、飲み物、水を1年以上続けました。これは、母や家族協力があってできたと思っています。
でも、かゆみ、ケロイド、剥がれる皮膚という症状は、良くなるどころか悪くなっていきました。
それでも、ステロイドに戻りたくなかったし、自分の身体の中に、かゆみの原因があるので、それを出し切らないとかゆみは治まらないと思いました。
そんな時に、テレビである治療院が紹介されました。そこでは、身体を包帯のようなものでぐるぐる巻きにして、「保湿が必要。保湿することでガサガサの皮膚を戻す」と言ってました。
更に、「保湿するだけでなく身体を温めることが必要」と言って、温泉や岩盤浴などで温めて汗を出すことを推奨していました。
それから私は、体質改善になるものを体内に取り入れるとともに、かゆみの原因である有害物質を体外に出す方法を試してみました。
次のVOL.3では、その方法をお伝えしていきたいと思います。