東京都・東向島のオルゴンリンパ整体サロン なりたいもん

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負けない身体づくりTIPS

2019.06.03

【動画】我慢できない湿疹・かゆみ-脱ステロイドでケロイド-

一番負けたくなかった湿疹、かゆみ。脱ステロイドで顔がケロイドへ。どうやって克服(負けない)しているのか。墨田区東向島の整体なりたいもんの動画シリーズVOL.2.

私が負けたくなかったのは

私が負けたくなかったのは、7つもあります。現在進行形のものもあります。

  1. 最初は、湿疹。アトピーではないということですが、アトピーの様な時もありました。これが一番の悩み、負けていた病気です。
  2. 次に、腰痛。歩けなくなりました。骨折もしていないに歩けないという疲労と老化です。
  3. 首・肩こり。運動不足と、やはり疲労と老化です。年肩(肩関節炎)にもなりました。
  4. メニエール病。ストレスと病気です。初めての時は、二日酔いかと思いました。
  5. 耳漏。ストレスです。耳から体液がでて驚きました。
  6. 脱毛。更年期になってからなので、ストレスと老化ですね。
  7. うつ症状。「私が?」って自分でも驚きました。

負けないためにやったことを紹介

7つの負けていたものに対して、私がやったことやセルフメンテナンスをTipsと動画で紹介していきます。

同じような症状や悩みのある方が、これを見て「負けない身体になる」って思えてくれたら嬉しいです。

タイトルは「脱ステロイドでケロイドに」

<動画の概要>

私が一番苦しんだ症状が湿疹。物心ついたころから湿疹があって、20年以上苦しみました。湿疹が出た場所は、顔、首、腕、足、全てです。

その時に使っていた薬がステロイド軟こう。これを塗ると、ガサガサの肌がつるんときれいになって、かゆみも治まりました。

でも、ステロイドを使いすぎて肌が薄くなって「スケルトン」のようになってしまったので、ステロイド軟こうを止めようと決意しました。

脱ステロイドをした後、かゆみは止まりません。かゆみは我慢できないので、引っ掻いて、体液がでてベタベタになったり、出血したり。また、熱を持って腫れて「ケロイド状態」になりました。

ケロイド状態になって嫌だったのは、人前にでること。人に見られるのが嫌でした。

ステロイド以外の方法を探して、病院やクリニックを回ったり、民間療法や漢方薬、体質改善する方法を試しました。

「これで少しでもよくなれば・・・」と思って、体質改善のサプリメント、飲み物、水を1年以上続けました。これは、母や家族協力があってできたと思っています。

でも、かゆみ、ケロイド、剥がれる皮膚という症状は、良くなるどころか悪くなっていきました。

それでも、ステロイドに戻りたくなかったし、自分の身体の中に、かゆみの原因があるので、それを出し切らないとかゆみは治まらないと思いました。

そんな時に、テレビである治療院が紹介されました。そこでは、身体を包帯のようなものでぐるぐる巻きにして、「保湿が必要。保湿することでガサガサの皮膚を戻す」と言ってました。

更に、「保湿するだけでなく身体を温めることが必要」と言って、温泉や岩盤浴などで温めて汗を出すことを推奨していました。

それから私は、体質改善になるものを体内に取り入れるとともに、かゆみの原因である有害物質を体外に出す方法を試してみました。

次のVOL.3では、その方法をお伝えしていきたいと思います。

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