2019.04.11セラピストblog
長野県で訓練している聴導犬・介助犬へ愛をこめて。墨田区東向島の整体 なりたいもんができること。
長野県にある「社会福祉法人 日本聴導犬協会」の応援を初めて10年目になりました。
最初は、「聴導犬・介助犬って何?盲導犬とは違うの?」って、その違いが分かりませんでした。聴導犬は聴覚障がい者を、介助犬は四肢障がい者を助けてくれるワンちゃんです。
視覚障がいや四肢障がいと違って、聴覚障がいは見た目では分かりにくいのです。
ですから、災害時などはアナウンスに気が付かなかったり、周囲からの援助も受けられないという危険があります。
聴導犬が一緒にいるだけで、周囲の人から「この方は、聴覚障がいがあるのね」と気づいてもらえて、災害時には声を掛けてもらいやすくなります。
災害時だけでなく、日常生活でも聴導犬は活躍します。
例えば、
などです。
以前、デモンストレーションを見ましたが、その活躍する姿が可愛くて、頼りになるパートナーだなって思いました。
今年は、お客様にもご協力いただき、タオルや事務用品、はがきや切手などを送らせて頂きました。
そして、お礼状を頂きました。
ご協力下さった皆様に、感謝申し上げます。