東京都・東向島のオルゴンリンパ整体サロン なりたいもん

周りの景色は変わっても、変わらない「たい焼き」

信濃町から寺町を散策し、最後に行ったのが、たい焼き「わかば」です。

寺町巡りでは、昔(江戸時代）の地図を見て、今と昔の違いを感じていました。人も道も家も変わって、お寺も修復されていて、色んなところが変わっているなと思いながら歩きました。

そして、住宅街を抜けたところに出てきたのが、たい焼きやです。

店の周りに人が並んでいて、店の暖簾が見えないくらいでした。

一つひとつのたい焼き型で作り、ステンレスの滑り台を通って、縁周りの焦げ取りをされ、最後に紙袋に入れてお客様に渡される工程を見ました。

「これは、創業当時から続けられている、変わらない作り方なんだな」って思いました。

5個くらいが一つの型になっている焼き型で作るお店もありますが、人形町の柳屋も麻布十番の浪花家も、こちらのお店も”1つの焼き型”で、丁寧に焼いていました。

「生地、あんこ、生地の順にのせて焼く」を繰り返す職人の姿から目が離せず、じーっと見てしまいました。

「続ける、変わらない」ことが大切

世の中はどんどん変わります。「諸行無常」は昔も今も変わらない。

だから、身体も気持ちも、その変化に対応していかないと進めない思っています。

でも、その一方で「続ける、変わらない」ことに安心感、安定感、信念、力強さを感じます。

その力強さに魅力を感じて、じーっと見てしまったんですね。

伝えたい「続ける」「変わる」こと

人の見た目や年齢、周囲の環境は、刻々と変わります。でも、その変わるスピードや内容は人によって違います。

私は『負けない身体になる健康教室』と『オンラインサロン』で、「続けることの大切さ」と「変わることの楽しさ」を伝えたいと思っています。

そして、たい焼き「わかば」の信念を感じる力強さから、「その人らしさの魅力」が一番大切で、人を引き付ける魅力だと学びました。

健康教室で、オンラインサロンで、「自分らしさの魅力」を高めませんか？

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