2019.02.18チベット体操とチャクラ
チベット体操の別名は「若返りの秘儀」。他に「瞑想のための準備体操」とも言われています。
なりたいもんのレッスンでは、この瞑想を重視しています。
なぜなら、瞑想のミラクルな効果を知っているからです。
「疲労を感じる」状態を探ってみます。
●身体がだるい、重いと感じる
●眼の奥が痛い、重いと感じる
●肩や首、腰などが凝っていると感じる
●食欲がない、やる気が出ない
●頭が重たい、集中できない
・・・こんな状態でしょうか。
しかし、はっきりと「どこが疲労している」と言えず、ぼやっとしていることが多くないですか?
疲労を感じている時に、よくやるのが「ため息」です。
「ため息」は、「深呼吸」だって知っていましたか?
疲労を感じている時は、呼吸が浅くなっていて、身体が緊張していることが多いです。
そういう時に「ため息」もしくは「深呼吸」すると緊張がほぐれてリラックスできます。
チベット体操の後に行う瞑想でも、深い呼吸をしてリラックスできます。
なりたいもんが行う瞑想は、チベット体操の後に行います。
チベット体操は、「体操」という名称ですが、激しい動きはなく、深い呼吸と共に行う体操なので、最高にリラックスした状態に導きます。
チベット体操の後は、自然と深呼吸できるようになっているので、瞑想もスムーズに入れます。
更に、瞑想誘導して呼吸をコントロールするので、より瞑想しやすい状態になります。
この瞑想しやすい状態になると、最初に書いた「疲労を感じる状態」とは逆になるので「疲労を感じない状態」になります。
疲労の原因によっては、瞑想ですぐに疲労回復できないものもあるかもしれません。
●スポーツ後の筋肉疲労
●長時間労働による脳疲労
●人間関係による精神疲労
・・・など、疲労にも色々とあります。
しかし、どの疲労も“すぐに”は回復できないかもしれませんが、回復へ導くことはできます。
瞑想によってリラックスすることで、血行が良くなり、疲労物質の排出が促されます。
瞑想によって雑念が払われることで、集中力が増して、心にゆとりが生まれます。
瞑想はいつでもどこでもできます。
疲労を感じた時のセルフメンテナンスとして行ってみて下さい。
きっとリラックスして疲労回復できます。
●ヨガのルーツと言われ、古代チベットの僧侶たちが瞑想に入る前に行っていた準備体操
●5つの儀式を現代人に合うようアレンジしたもので、5つの儀式(ポーズ)と一つの呼吸法から成り立っています
●7つすべてのチャクラの大掃除し、活性化する体操です
チベット体操は、年齢や性別を問いません。
病後のリハビリや出産後の体調不良改善にもオススメです。
なりたいもんのチベット体操レッスンは、各儀式(ポーズ)のやり方だけでなく「チャクラの説明」や「ゆがみチェック方法」お伝えします。
そうすることで、チベット体操は単なる体操ではなく、身体の変化に気づきやすくなるためのバロメーターとなります。
毎日のセルフメンテナンスにぴったりです。
●ステップレッスン:初めての方のコース
:1回1ステップでポイントを絞ってお伝えします
:各チャクラに対応したメッセージをお伝えします
:毎日できる”ゆがみチェック方法”をお伝えします
●通常レッスン:ステップレッスン後のフォローアップコース
:(1)ゆがみチェック (2)ポーズの確認 (3)瞑想
:不調なチャクラに対応したメッセージもお伝えします