2019.02.11リンパあれこれ
花粉症・メタボリックシンドローム・冷え性・風邪・・・つながりもなさそうですが、どれか心当たりがある方は、気が付いているかもしれません。ヒントは「整体」「リンパ」
こうおっしゃったお客様は、ずーっと花粉症が辛かったのに、コレを食べていたら、翌年の花粉症の症状がすごく楽になっていたんですって。
コレとは、手作りヨーグルトです。たぶん、お客様の体質とこのヨーグルト菌が合っていたんでしょうね。
などのお客様の声を伺います。下痢しがち、胃痛、そして便秘がち。病院に行くほどではないけど、お腹の調子がいつ悪くなるか分からない、不安定だということです。
特に、便秘がちの方は、ポッコリお腹も気にされていますので、「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」で骨盤を矯正し、「お腹セラピー」で腸の調子も整えます。
冷え性の方は、冬だけでなく夏も「冷える」とおっしゃいます。冷えは一種類ではないので、その方の冷えの状態や生活環境などを伺って、冷え対策をお伝えしています。
特に、お腹や指先が冷える方には血行をよくするために、指先の血管の詰りを取り除いて、リンパの流れを促進する「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」にプラス内臓や腸を温める「お腹セラピー」をお奨めしています。
タイトルの「花粉・メタボ・冷え」に関係があるのは腸です。
新谷博士著「腸もみ健康法」に、こう書かれています。
「リンパ管が詰ったままだと、体内の老廃物の解毒が滞り、顔や下半身のむくみなどが表れやすくなり、血の巡りも悪くなる。だから、リンパ管が密集している小腸の裏側ももみほぐす必要がある。」
オルゴンリンパ整体はこのリンパ管の詰りを改善し、お腹セラピーは小腸の裏側もほぐして内臓温度を高めます。
腸もみ健康法のやり方とは異なりますが、リンパと腸の両方を整えると腸の調子も血行も良くなるってことだと思いました。