2019.02.08教えて!こんなとき
“昔から”ってことは、学生時代でしょうか?それとも、働き始めてから?
学生時代からなら、部活とかで腰を痛めてしまったのかもしれませんね。
就職してからなら、仕事中の姿勢や日常生活の姿勢のせいかもしれません。
もしくは、体重が増えたせいかも。
急な腰痛も長期間の腰痛も、その原因は「ちょっと前」ではなく「ずいぶん前」の怪我や姿勢、または体重増の場合が多いようです。
腰痛には、腰コリの場合もありますが、内臓や関節が原因の場合があります。
例えば、胃が痛い時は胃の裏側の背中が痛くなったり、腹痛で腰が痛くなったり、生理痛ではお尻の上の方が痛くなったりします。
「体重が増えた?」って聞くと「ドキ!」としませんか?
私は、体重が増えると腰痛になるなんて思ってもいませんでした。
しかし、体重が増える要因を考えると…納得してしまいました。
その要因とは、
●運動不足で筋力低下と骨の老化
●食事量の増加で脂肪増加と関節への負担増加
こうなると、腰痛を引き起こす神経が通っている腰椎やその周りの筋肉が圧迫されて痛みを感じます。
病気や怪我でなければ、骨格のゆがみ、血液・リンパの滞り、ストレスをケアすることで改善できるのではないでしょうか?
体重増加への対応も、身体の巡りが良くなることで、代謝を上げやすくなりますし、オルゴンによるセルライトケアでサイズダウンにもなります。
「身体の声を聴くオルゴンリンパ整体」は、コリや痛みの根源をケアする施術です。
「痛くなったらマッサージに行く」という生活から、「痛くならないようにする」に変えていきませんか?