2018.11.22身体の声を聴く
なぜ「身体の声を聴く」のかを、3回に分けて紹介していきます。
2回目は「生きるために発信する声」についてです。
ストレスや生活習慣によって、生命活動を営むための3つの代表的な体内システムが正常でなくなると元気が奪われてしまいます。
すると、病気になったり、怪我をしやすくなってしまいます。
元気がなくなる→病気+怪我になる→元気がなくなる…という悪循環にはまってしまいます。
1)代謝エネルギーのシステム(摂取したエネルギーの消費と蓄積のシステム)
2)自律神経系のシステム(交感神経と副交感神経をコントロールするシステム)
3)白血球のシステム(体内に入った細菌などの異物を処理して身体を守るシステム)
身体の声となる症状は、痛み 熱 しびれ むくみ 冷え コリ かゆみ など
「無理してないかな」「無理しすぎてないかな」と考えましょう
無理を止める、養生する、そして無理にならない生活に変える
<つづく>