
なりたいもんブログ
オルゴンリングって何?-2-
2017年8月25日
「オルゴンリングって何?-1-」の続きです。(カルナ出版「オルゴン療法のすべてⅢ」より抜粋)
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それ以来、越野の作ったリングを使った人たちから「肩こりが治った」「頭痛が取れた」などという声が届くようになった。
そんな時、よく「オルゴンリングの中には磁気か何か入っているんですか?」「オルゴンリングで痛みが取れるのはどうしてですか?」と聞かれる。
越野の答えはこうだ。
「普通の金属ですよ。特別なものは使っていません。」
もちろん磁気も電気も使っていない。
「施療用」と呼ばれるリングで手足の抹消を中心に擦ったりさすったりすることで、様々な症状が改善されていくのは「あらゆる病気は血液とリンパの詰まりが原因」だからだ。
リングで擦ると、滞っていた血液やリンパ液が巡るようになるのだ。
しかし、ブレスレットタイプの手首用をはじめ、足首用、首用、腰用など、擦らなくても身につけるだけで痛みや凝りが取れたという例も数え切れない。
オルゴンリングがなぜ効くのか?
今では科学者の注目を集めるまでになった。
しかし、オルゴンリングのパワーは現在の科学では測定不能ということもあり得る。
だが確かなのは、オルゴンリングには、一人でも多くの人の病気が治って欲しい、痛みが取れてほしい、という製作者の強い思いが入っているということだ。
オルゴンリングの一つ一つが、越野の手作りなのである。
オルゴンリングのオルゴンとは、
異端の科学者と呼ばれた20世紀初めの精神分析学者であり生物物理学者であったウィリアム・ライヒが名付けた「オルゴンエネルギー」から取れれている。
ライヒは、彼が発見したという新しい生命エネルギーを「オルゴン」と名付けたのだ。
それは中国の「気」、インドの「プラーナ」と同じものと考えられる。
オルゴンリングの持つ不思議な力は、そこに込められた越野の思いが、気のパワーへと昇華したものなのかもしれない。
---以上が抜粋です。
私はオルゴンリングに出会って、身体も心も変わりました。越野先生の著書には、たくさんの体験談が掲載されています。
それは、どれも驚くものばかり。オルゴンリングは、越野先生の「一人でも多くの人の病気が治って欲しい、痛みが取れてほしい、という製作者の強い思いが入っている」ものなので、その体験談には、オルゴンリングに出会うまでの苦しみや辛さと、その後の喜びの声であふれています。
私は、その体験談に掲載されている辛い症状の方に、というよりも、そういう「辛い症状になってほしくない」「辛い身体にならないように」という思いで、メンテナンスセラピーとしてオルゴンリンパ整体を作りました。
いつでも、楽しく、笑顔で、元気
な身体にメンテナンスしたいと思っています。
今日も最後まで、読んでいただき、 ありがとうございました